高校時代は、私立の厳しい生活を送っていた娘。
大学の自由さ、そして男女共学の楽しさに、
毎日、踊るように出掛けていく。
大学時代が様々な意味で一番楽しかった記憶も、
私自身、あざやかに心に残っている。
充実した4年間であって欲しいと願う。
どういうわけか、ファーストキスの話題になった。
女子高であったので、娘もこれから自由な恋愛が
できるとあって、浮いた話が食卓を賑わせる。
いろいろと乙女チックな、半ば妄想ともいえる話をする
娘に私が一言・・・。
「心配せんでも、お前や○○(息子)のファーストキスは、
すでに俺と済んでいる。」
娘 『うそやん、やめて、いやや~!!」
息子 『・・・・・げ~ マジでか!?』
私 「ふふふ、お前たちはもう終わってるんや。」
娘、息子 『・・・・・・・・・・・・・・・』
娘 『母ちゃんのファーストキスは、父ちゃんとやったん?』
カミサン 『(笑)あたりまえやん!』
(ウソばっかり・・・・)
息子 『そうなん?』と、私の方を向く。
私 「まあな。」
(大ウソ~~~)
キツネとタヌキを前に、妙に感心したような子供達。
これは違う意味で、仮面夫婦かもしれない。
それでも、これから長い人生を生きていく彼女らに
必要なのは、生々しい現実よりも、夢と希望なのである。
その、ファーストキスの夢の出鼻を挫いているじゃないか
というご批判は、受け付けないこととする。
これは、大阪の、ボケとツッコミの文化なのである。
大学の自由さ、そして男女共学の楽しさに、
毎日、踊るように出掛けていく。
大学時代が様々な意味で一番楽しかった記憶も、
私自身、あざやかに心に残っている。
充実した4年間であって欲しいと願う。
どういうわけか、ファーストキスの話題になった。
女子高であったので、娘もこれから自由な恋愛が
できるとあって、浮いた話が食卓を賑わせる。
いろいろと乙女チックな、半ば妄想ともいえる話をする
娘に私が一言・・・。
「心配せんでも、お前や○○(息子)のファーストキスは、
すでに俺と済んでいる。」
娘 『うそやん、やめて、いやや~!!」
息子 『・・・・・げ~ マジでか!?』
私 「ふふふ、お前たちはもう終わってるんや。」
娘、息子 『・・・・・・・・・・・・・・・』
娘 『母ちゃんのファーストキスは、父ちゃんとやったん?』
カミサン 『(笑)あたりまえやん!』
(ウソばっかり・・・・)
息子 『そうなん?』と、私の方を向く。
私 「まあな。」
(大ウソ~~~)
キツネとタヌキを前に、妙に感心したような子供達。
これは違う意味で、仮面夫婦かもしれない。
それでも、これから長い人生を生きていく彼女らに
必要なのは、生々しい現実よりも、夢と希望なのである。
その、ファーストキスの夢の出鼻を挫いているじゃないか
というご批判は、受け付けないこととする。
これは、大阪の、ボケとツッコミの文化なのである。