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「ジェンダーレス」と「ハーフ」は和製英語・「女性トイレ」は「100年前女性が勝ちえた権利」では?

2024年02月26日 | 『メトロポリス』から約100年

「ジェンダーレス」という言葉は日本でよく使われていますが、この言葉は和製英語なのですね。

ジェンダーレス - Wikipedia

ジェンダーフリーも同様のようです。

ジェンダーフリー - Wikipedia

 

和製英語には「混血」を「ハーフ」としてきた日本。

ハーフ(hahu, half) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

和製英語は英語を話す国では危険かもしれません。

 

さて、「ジェンダーレス」に難と言えばよいかと思って、英語でいう「男女共有トイレ」について英語のwikipediaを見つけました。

 

Unisex public toilet - Wikipedia

抜粋:

Unisex public toilets (also referred to as gender-inclusive, gender-neutral, mixed-sex or all-gender, or without any prefix at all) are public toilets that are not separated by gender or sex.

太字にした部分が妥当なのでしょうか。

このwikipediaはなかなか興味深いです。

この中には、こういう説明もありますが「「1887年~1920年に女性たちが勝ち得た男女別トイレ設備」は、約100年後に破壊されるようになりました。

In the United States, Massachusetts was the first state to pass a law mandating sex-separated toilet facilities in 1887. It was titled "An Act To Secure Proper Sanitary Provisions in Factories and Workshops".[95] The act called for suitable and separate toilets for women in the workplace.[84] By 1920, this was mandated in 43 states.[95] This development is believed to be a reflection of women entering the workforce.

(Google翻訳:

「米国では、マサチューセッツ州が 1887 年に男女別のトイレ設備を義務付ける法律を可決した最初の州であった。そのタイトルは「工場および作業場における適切な衛生設備を確保するための法律」であった [95]。 この法律は、職場の女性に適切な独立したトイレを設けるよう求めた[84]。 1920年までに、これは43の州で義務付けられた[95]。 この発展は女性の社会進出を反映していると考えられている。)

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