Various Topics 2

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※旧Various Topics(OCN)

革命と戦争、コルシカとカルボナリ-2(ムーア人)

2023年11月29日 | シチリア、コルシカ~欧米ネットワーク

前回の記事で書いた「ムーア人建築」。

「ムーア人」のウィキペディアから抜粋。

ムーア人 - Wikipedia

抜粋:

ムーア人(英: Moors、西: Moro)は、中世のマグレブ、イベリア半島、シチリア、マルタに住んでいたイスラム教徒のことで、キリスト教徒のヨーロッパ人が最初に使った外来語である。ムーア人は当初、マグレブ地方の先住民であるベルベル人を指すものだったが、8世紀初頭以降イベリア半島がイスラム化されるにつれ、イスラム教徒を意味するようになった。

ムーア人は明確な民族でもなければ、自らを定義する民族でもない。1911年のブリタニカ百科事典は、この言葉は「民族学的な価値はない」と述べている。中世から近世にかけてのヨーロッパでは、アラブ人や北アフリカのベルベル人、イスラム教徒のヨーロッパ人に様々な呼び名が使われた。

ウィキペディアはこう続きます。

はちまきを巻いた『ムーア人の横顔』は、フランスのコルシカ島とイタリアのサルデーニャ島の旗になっている。コルシカ島の島旗にムーア人の横顔を採用したのは、コルシカの英雄パスカル・パオリである[2]。

Flag of Corsica - ムーア人 - Wikipedia

Flag of Sardinia, Italy - ムーア人 - Wikipedia

 

ここで、一旦

革命と戦争、コルシカとカルボナリ-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

の続きに戻ります。

 

参考:

コルシカの旗「テスタ・モーラ」とパスカル・パオリ - フランスSV : Global Studies Program 2015 : YNU (ynu-gsp.jp)

ムーア人の最後のため息 サルマン・ルシュディ著 - 日本経済新聞 (nikkei.com)


フェデリコ2世を現代に - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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