Various Topics 2

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リビングに収納がない家はストレス

2023年03月10日 | 

50代の戸建てリノベ:不便な間取りを変更、家事ラク&広くスッキリ見える家に(ESSE-online) - Yahoo!ニュース

50代の夫婦が、子どもたちが巣立った一戸建てを快適に暮らせる家にしたいと、リノベーションした事例です。間取りと収納を見直し、暮らしやすさはグーンとアップ。キッチンとダイニングに、引き戸のある大型収納を新設し、白を基調にした内装したことで、念願だった「広くスッキリ見える家」が実現しました。

(中略)

Oさん夫妻がリノベーションを思い立ったのは、10年以上住んだ家の設備が古くなってきたことがきっかけ。また、子どもたちが巣立ち、夫婦ふたりの生活になったこと、外壁の塗り替え時期がきていたことも理由のひとつ。 どうせリノベするなら、これまで不便だと感じていた間取りを変えたり、収納を見直したりして、生活しやすくしたいと考えました。

(中略)

希望どおりキッチンとダイニングに、引き戸のある大型収納を新設。どこになにを入れるかしっかりと計画を立ててから造作しました。

(後略)

こちらのリノベーションしたお宅は、1階にはLDKのみですが、キッチン部の収納のほかに、1.5間(奥行60cm×幅270㎝)の収納。2階にも各部屋十分(奥行90cm×幅180cmが2つ、奥行90cm×幅270cmが1つ、奥行45cm×360cmが一つ)。

我が家も30代で最初の家を建てた時はリビングの収納がなくて大変だったので、50代半ばで家を建て直したときに一階リビングに収納を多く設けました。

リビングダイニングで使うものは思っているより多いです。また、重たいものも、2階やロフトに持って行かないでよいように、しまっておけます。

 

 

最近、町内に立て続けに建売が建てられるようになりましたが、リビングの収納が全くないか、あっても半間くらいのところばかり。

「設計した人は本当に住む人のことを考えているのだろうか?」と、購入する人〈多分、彼らも収納不足は気にしていると思います。)に同情してしまいます。

 

関連:

"居間に使いやすい収納"はストレスを減らす - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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