オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

知ってるつもり visit、service そして哲学者・内山節を

2013-03-14 09:59:42 | Weblog
コトはイスラムの衣装。大見出しに、With hijab、mayor shakes assumptions=14日DY・10面、ワシントンポスト特集。

伝統の hijab を身につけ、住民と話すボスニアの女性 mayor だ。(mayor は、市長、町長、村長となんでもOK) In much of Europe、the Muslim head scarf is seen as a symbol of repression、but a Bosnian official challenges that view

「スカーフをしていて古いなんて、どうして言えるの」ということか。

写真説明にビックリ。…(ややこしい名前)visits with constituents.

constituency(選挙区)の住民が、constituents 。でも、visit with なる言い方はオジサンお初。英々では、formal な talk with らしい。この世に生まれてん十年、お初にぶつかるのは、usual ながら、この表現はビックリ。目立つ場所にあったので。

・Service for war dead held on Iwojima この 「出る英」service は、了解のはず。でなければ、14日DY・4面のミニニュースをご覧あれ。次回、正解を提供する(かも)。

▽ 朝日新聞は反・安倍だから、なんて言えばミもフタもない。でも、13日朝刊オピニオン面のインタビュー(哲学者・内山節)は読みふけった。長い間、当方同紙を購読せず、図書館で読書欄に注目する程度。こんなとき「さすが朝日」というのが脳裏をかすめる。テーマ「リフレの限界」とある。主張は、投機マネーが主役のような時代にデフレ脱却なんてムリ…はじめ、小さなコミュニティは強い、などなどTV・人生の楽園といった印象(氏は現に群馬で農業を営む、とか。どこかの知識人様でない人選をオモロイと思う)哲学者、立教大学教授とある。ご存知Wikipedia を見る。なんと、新宿高校卒、とあるほか、学歴なるものはないらしい。これだけでも、ユニークな人材では。反リフレというなら、政策を示せなど、悪口は言えよう。が、当方にとって高校卒という人物を教授に採用している、大学のあり方を是としよう。こういう人選をした新聞の人選「は」素晴らしいではないか。
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