オモロイ英字新聞

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英語トリビア たかがTOEICされど…

2015-01-13 11:19:31 | Weblog
 <きょうのSURPRISE>

先生より力のある受験生だけ、受かる!?

受験生は無論、社会人も必見だ。12日日経朝刊・19面「大学」。入試で外部試験の結果を採用する大学を紹介している。外部試験5種が掲げられる。(ここではオジサンが承知する、ただ一つのTOEICのみ扱う)大学は5校ある。要求される点数をここに。「大」と学部名は省く。

 最低でも、長崎の650以上。秋田、山口の730以上が続く。そして、金沢大が750以上。最高は国際教養、立命館アジア太平洋のじつに780以上だ。

オジサン初体験、80年代後半(昭和末期)の記憶。事前準備なし。たしか、760だった。当時、職業別トップは「外国語を教える大学・学校の教員」が平均で(平均です)763だった。とすると、このトップランクの皆さんはともかかく、フツーの大学、高校、中学の先生たちは多くが基準以下。

30年も前で今どきのデータは知らない。データの公開状況も知らない=前出のデータも、盗み見た、ようなもの。でも、大差ないのでは。記事中、秋田の例として、新設の14年度に該当者はゼロだった、とか。

オジサン首を傾げる。大学はなぜ、外部の試験に頼るのか。独自試験をなぜ作らないのか。オモロくない試験で若者を縛ってしまうのはいかがか。

*オジサンのTOEIC体験*

(たしか)計4回受験し、最高は12年前の890。58歳でした、ハイ。以後、受験せず。なぜか。耳の力が年々弱っているので。700以上なら、耳勝負では。受験のきっかけはガイド試験のため。力試しの意味で。40台半ばでやっと合格(しただけ)。
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