ワールドカップに協賛?東京・江戸川で作られるガラス製風鈴。シーズン迎え、作業は急ピッチ。涼しい音が紙面から聞こえそう。25日JN・2面の写真に見出し。
Sound of soccer S-sの音でシャレている。この見出し、どこかで聞いたような印象が。
そう、soundはsoundでも、sound of silence。メロディが浮かぶ読者は、よほどの映画・音楽ファンか、半世紀くらい呼吸を続けているかも。こんなシャレも英字紙ならでは。
・1日遅れながら、日曜日付はなんといっても星占い。このコラムで脳裏に浮かぶ光景。試験問題に苦しむセンセイ方々が、ニンマリしてメモる=オジサンが出題するなら絶対見逃さない。ただ、次がスイスイの読者はpassを。TOEIC800級のはず、だから。
① mince words
② put on airs
③ mixed company
次のような「出る英」はなじみがある、かも。たとえば。
a. Think before you speak.
b. You'll fare far better in a group…
c.Read between the lines.
b.のfareのみ、次の英々を。
successful or unsuccessful in a paricular situation。なのでb.は
「グループの方が、うまくいく」
①~③にピンと来ない読者に次を。
① not mince words ;say exactly what you think(次が大事)even if this might offend people 。俗に言う、これ。
「歯に衣着せず…」
② put on airs ;気取る、尊大な態度を取る。
③ mixed company ;男女入り混じる仲間。カイシャではありません。