ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

朝晩のチャイム

2022-06-28 18:27:24 | 雑記

朝7時半,夕方4時半に広報無線のメロディが流れています。

毎日の事であまり気に留めていませんでした。

NHKの「チコちゃんに叱られる」で「各自治体で流れる朝晩のチャイムはなぜ?」という質問がありました。

??「市民に時報を教える為じゃないの?」そう思った私。

しかし、メロディーを流してる理由は、“防災無線のテスト”が本来の目的で、ついでにしているのが時報としての役割だそうです。

時間のお知らせかと思いきや防災無線のテストだったんだ~~!

この防災無線は、地元では東海村で発生したJCO臨界事故を契機に設置され、78年から整備が始まったという事です。

各自治体でそれぞれ特色あるメロディーがあるそうです。

因みに焼津市の場合は・・・。

「『潮騒のまち』だったかなあ」夫がそう言っていたので調べてみました。

ほぼ正解ながら、正しくは「今、潮騒の街へ」でした。

この楽曲は、2011年7月、焼津ロータリークラブ創立50周年記念事業で作られた焼津イメージソングなんですって!

潮騒の町・焼津で暮らす「君」が「私」へと送った、故郷の景色を描いた手紙のフレーズが中心に歌われているそうです。

この焼津市のイメージソングは、さとう宗幸さんの作詞・作曲で、それ以来焼津で歌われているという事です。

毎日流されている音楽は編曲されたもので、歌詞が入ったものではありません。

各自治体の特徴があるメロディー、注意して聴いたら面白いかもしれませんね。

 

コメント
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