自分にとって、良からぬことが続くと「これって、運が悪いからじゃないだろうか」と、つい疑心暗鬼になることありませんか?
この思い込みに支配されてしまうと、ほんの些細なことでも気になってしまい、負のスパイラルに陥ってしまうおそれもあります。
この思い込みに支配されてしまうと、ほんの些細なことでも気になってしまい、負のスパイラルに陥ってしまうおそれもあります。
これは私たちの頭の中で作っているものなので、こんな時は、普段とちょっと違うことをやって、ポジシブな面を探し脳を刺激するといいようです。
運にはサイクルがあり、12年のうち好調期は4年。そのうち絶好調は2年で残りの2年は種まきの時期。そしてそれ以外は「勉強の時期」なのだそうです。
また、日や月単位では好調日(月)と不調日(月)はそれぞれ2日間(ヶ月)で、普通の日(月)が8日(ヶ月)というイメージ。
自分が「運がいい」と感じるときは、前向きになれる時期なので、決断や行動をするのに向いているといいます。
やりたいことを決めてどんどん手を出してOK。気になる人にも積極的に声をかけると良いそう。
自分が「運がいい」と感じるときは、前向きになれる時期なので、決断や行動をするのに向いているといいます。
やりたいことを決めてどんどん手を出してOK。気になる人にも積極的に声をかけると良いそう。
そして絶好調の後には必ず振り子が振れ、欲望が満たされない時期がやってくるそうです。
その時は運が悪いと、自分で思ってしまいがち。
しかし「勉強の時期」なんですね。
しかし「勉強の時期」なんですね。
これまで避けてきたことや、触れる機会がなかったことをこなす時期と考えればいい訳です。
このサイクルがわかっていると、いまの自分がやるべきことが見えてくるはず。
そして「運の動き」を見極めながらチャンスをつかむことができるようになるといいます。
サイクルを捉えて心構えができれば、自分のステップアップにつながるのでしょう。