第二回消費者パートナー倶楽部での現地見学会、今日は今年一番の冷え込みだったという報道でしたが、快晴の中、サツマイモ堀り体験もあり、爽快な汗をかきました。
こだわりのトマト農家と、キュウリ農家の見学をしたのですが、ビニールハウスへの投資は二千万円以上。
このトマト農家は、きれいなハウスの中での水の管理もきちんとされ、土ではなく、このポットの下はヤシガラ、これで育てているそうです。
資本をかけて商品価値の高い農作物を作る為の並々ならぬ努力には全く頭が下がります。
最近は農業従事者も高齢になり、いかにして力仕事を楽にするかとういう事で、大型機械で請け負う施設も見学しました。
こんなお米を吸いつけて持ち上げるロボットも備えられていました。
これはおもしろい!ずいぶん楽ですよね。
今日はおみやげにお米と掘ったサツマイモを頂いてきました。