竜馬伝も爆発的な人気であり、歴史好きの女性を指す造語「歴女」もかなり増えている。
ここ2回ほど旅講座に参加させてもらっている。
その土地の歴史を学びながら、都合のつく旅に参加できるので、歴史に弱い私にとっては、とても勉強になる。
昨日の講座で、「へ~~~」という内容があった。
佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくよ・・・
誰もが知っている「佐渡おけさ」 。
いきなり先生から「みなさん!『おけさ』の意味を知っていますか」という質問があった。
「”袈裟”じゃない?」とか「”桶さ”じゃない?」「おけささん?」などと答える私達。
なんだと思います?
答えはなんと『猫の名前』だそう。
貧乏なじじ、ばばに恩返しをしようとした”おけさ”という猫が美人の女性に化け、両津の港で芸者になってお金持ちになり恩返しをしたといういいつたえだそうな。
講座ではいろいろ聴いても忘れてしまう事が多いが、印象に残ったひとつである。
ここ2回ほど旅講座に参加させてもらっている。
その土地の歴史を学びながら、都合のつく旅に参加できるので、歴史に弱い私にとっては、とても勉強になる。
昨日の講座で、「へ~~~」という内容があった。
佐渡へ 佐渡へと 草木もなびくよ・・・
誰もが知っている「佐渡おけさ」 。
いきなり先生から「みなさん!『おけさ』の意味を知っていますか」という質問があった。
「”袈裟”じゃない?」とか「”桶さ”じゃない?」「おけささん?」などと答える私達。
なんだと思います?
答えはなんと『猫の名前』だそう。
貧乏なじじ、ばばに恩返しをしようとした”おけさ”という猫が美人の女性に化け、両津の港で芸者になってお金持ちになり恩返しをしたといういいつたえだそうな。
講座ではいろいろ聴いても忘れてしまう事が多いが、印象に残ったひとつである。