こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
残業手当は上司が部下へ指示し、または部下から上司へ
その時間外労働の許可を得ることによりはじめて残業時間となります。
上司の指揮命令下に置かれていることが必要となるのですね。
ところが上司が部下の時間管理ができていない実態が
あります。
労働時間は部下(本人)任せとなっているケースが少なくないと思われます。
つまり部下が自分の労働時間をコントロールしている実態があるのです。
今日実施する残業を部下が決め、何時間残業をするのかも部下自身が決めているのです。
冒頭に書いたとおり、基本的には部下の残業時間は上司がコントロールしていくものなのです。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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