こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
今をときめく、ある経営者がテレビ出演されました。
「あるべき会社像を先ず思い描くこと。そのうえで、
そのような会社になるためにはどうすればよいか、逆算して考える。
到達するために、今どうすればよいか・・・。
1年後、5年後はどうなっていたら、あるべき会社に近づくか計画を立てること
が大切である」
というお話をされていました。
改めてその経営者が話されると
このようなお話は、その大切さが伝わります。
まず、あるべき姿が大切。
さて、社員育成についてはどうでしょうか・・・。
やはり、あるべき姿が大切でしょう。
わが社の社員として、どのような社員になってほしいか、
あるべき姿を作ることが第一ステップ。
いきなり、あるべき社員に到達することは難しいので、
あるべき社員に近付くためには、3年後にどこまで目指すのか。
そのためには1年後はどの程度まで到達したいか・・・。
では、今、何を育成しなければならないか・・・。
と、あるべき姿になるために逆算して考える。
どのようなステップで、何を育成していかなければならないのか
計画を少しずつ立てていきましょう。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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