こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
GW直前です。
明日からいよいよ連休の方も多いのではないでしょうか。
さて、本日は採用時の適性検査について書いてみたいと思います。
百戦錬磨の社長は、採用時にも「人を見る」ときの着眼点を
独自に持っており、その御眼鏡にかなう人を採用しています。
そして採用者と信頼関係を結び、問題なく仕事をしてもらっております。
ただ、名経営者でも人間ですので、すべての対象者に対して
信頼関係が結べているかというと、そうでない場合があります。
採用のときにあんなこと言っていたが、今は・・・。
採用時はあんな人だったのに・・・、人は分からないね・・・。等など。
先日、私は採用時の適性検査を受けさせてもらいました。
特に心理面に充実した検査です。
20分程度の試験でしたが、私のウィークポイントなど、
ズバリあぶりだしています。その的中の良さに驚嘆してしまいました。
近年はとりわけメンタルヘルスが話題となっております。
心理面に強い試験だけあって、メンタルヘルス項目は充実しているのも
この試験の特徴です。
うつ傾向にある等が検査によって発見ができるようです。
(私はその傾向はありませんでしたが。)
更に結果項目をみるとコミュニケーション能力、人間力(地頭力)等の項目が
並んでいます。
面接では分からない部分を補うために心理テストの有効性が
確認できました。
採用時の確認とともに、入社後の育成補助資料として活用ができるかと思います。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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