こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
4月の「月例経済報告」が18日の関係閣僚会議に
提出されました。経済の基調判断は、
前月と同じ「景気は、このところ輸出や
生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに
回復している」としました。個別判断では、
企業の業況判断を「おおむね横ばいとなっている」から
「製造業を中心に慎重さがみられる」へ、
消費者物価を「横ばいとなっている」から
「このところ緩やかに上昇している」へ、
それぞれ変更しました。雇用情勢は
「着実に改善している」
で据え置きとしました。
■景気の基調判断は据え置き、企業の業況判断は下方修正/4月・月例経済報告
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