こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
労働者が仕事を行うにあたり、どのような労働相談を行っているのか、そ
れを示す統計が公表されました。
日本労働組合総連合会(以下、「連合」と言う。)が労働相談窓口として
設置している「なんでも労働相談ダイヤル」の6月分集計によると、
相談受付をした1,845件のうち、最も多い相談内容が「セクハラ・パワハラ
嫌がらせ」であり全体の20.0%、ついで「雇用契約・就業規則」が全体の
9.2%でした。
この統計では、この他に相談年代別、業種別等の内訳が示されています。
詳細は、連合HPをご覧ください。
<"https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/soudan_report/data/201706.pdf">■連合HP:6月の相談集計報告
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