6月15日(木)午前10時から11時半頃まで一般質問を行なった。
この日は共謀罪が参議院で強行裁決され成立した。
16日(金)は午前10時から議案質疑を終えて、本会議での質問戦は終わった。
20日(火)から21日にかけて総務文教委員会が開かれ、
付託された議案の審査と協議事項について協議が行われる予定である。
一般質問では、3期12年の黒田市政の問題点についてと題して
①黒田市政が成19年4月に策定した「玉野市総合計画」の10年間の目標年次が
平成28年度で終了した。この総合計画の目標からみて、
玉野市民病院の民営化は計画の破綻、計画・目標を投げ出したことなると
その問題点を明らかにした。
②財政健全化として10年後の28年度で経常収支比率89.1%にする
目標から大きく乖離し悪化している問題でも、行財政運営の失敗であると指摘。
黒田市政の3期目以降の乱暴な市政運営は、市政の行き詰まりの表れである。
と指摘した。
そして、多選禁止、任期が4期にもなると「組織の硬直化と弊害」を生む恐れがあると
市長自ら発言したことに、責任をもつよう求めた。
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