yahooニュース2/5(月)配信の記事では、2/4朝日新聞が報じた記事を取り上げている。
マイナンバーカードの保有率は、2万円のマイナポイント還元などで、今年1月末時点で73.1%(総務省発表)と普及は進んでいる。しかし、政府が半強制的に押し進めているマイナ保険証の利用は「マイナ保険証の全体の利用率は2023年4月の6.3%をピークに12月は4.29%と8カ月連続で減少。11月の利用率は4.34%だった。」と報じている。
まさにトラブルだらけのマイナ保険証。これまでの紙の健康保険証は今年、2024年12月に廃止する方針だが、現実は国家公務員でも2023年11月のマイナ保険証の利用率は4.36%に止まっている。
明らかに国民はマイナ保険証に拒否反応を示している。
「完全に失敗マイナ保険証」との見出し。
上から目線で「デジタル化」強権の河野太郎大臣。保険証の存続を求める国民の声に背を向けているが、自民党派閥の幹部国会議員が、裏金づくりで、政治資金規正法に違反し、その使い道も明らかにしない、虚偽記載など組織的違法行為を繰り返している。つまり政府・大臣を信用していない。プライバシー・個人情報が守れる保障がないことを見抜いている。
マイナンバーカードの保有率は、2万円のマイナポイント還元などで、今年1月末時点で73.1%(総務省発表)と普及は進んでいる。しかし、政府が半強制的に押し進めているマイナ保険証の利用は「マイナ保険証の全体の利用率は2023年4月の6.3%をピークに12月は4.29%と8カ月連続で減少。11月の利用率は4.34%だった。」と報じている。
まさにトラブルだらけのマイナ保険証。これまでの紙の健康保険証は今年、2024年12月に廃止する方針だが、現実は国家公務員でも2023年11月のマイナ保険証の利用率は4.36%に止まっている。
明らかに国民はマイナ保険証に拒否反応を示している。
「完全に失敗マイナ保険証」との見出し。
上から目線で「デジタル化」強権の河野太郎大臣。保険証の存続を求める国民の声に背を向けているが、自民党派閥の幹部国会議員が、裏金づくりで、政治資金規正法に違反し、その使い道も明らかにしない、虚偽記載など組織的違法行為を繰り返している。つまり政府・大臣を信用していない。プライバシー・個人情報が守れる保障がないことを見抜いている。