5月15日(月)から16日(火)までの2日間
玉野市議会の臨時議会が開催された。
議長等の議会役員や各常任委員会の委員構成などが
決められた。
日本共産党は、私、松田がこれまでの厚生委員会から4年ぶりに
総務文教委員会所属の委員となり、
2年ぶりに議会運営委員会委員となった。
西渕大助議員も4年間所属した総務文教委員会から厚生委員会に替わった。
一般市民には議会役員や委員会構成がどう変わろうと、
あまり関心のないことで、要は、この議会が、市民目線で、
どれだけ市民の立場から市政をチェックし、ムダ遣いをなくして、
市民に開かれ議会として、市民のための市政運営を貫いてくれるのか、
そして、市民の「願い」実現に働いてくれるのかが問われているのだろう。
その意味では、玉野市議会基本条例はこれからの議会運営の指針となる、
すぐれた内容のもので、この条例に立ち返り、
議会の活性化を図ることが求められている。
しかし、「議会改革特別委員会」がこの2年間設置されず、
議会基本条例に基づいて、議会活動を十分に検証・検討されて
こなかったように思う。
市民の負託に応える議会活動として、より活性化するかどうかは、
「議会改革特別委員会」を設置するかどうかにかかっているだろう。
引き続き、議会改革特別委員会の設置を強く求めていく。
玉野市議会の臨時議会が開催された。
議長等の議会役員や各常任委員会の委員構成などが
決められた。
日本共産党は、私、松田がこれまでの厚生委員会から4年ぶりに
総務文教委員会所属の委員となり、
2年ぶりに議会運営委員会委員となった。
西渕大助議員も4年間所属した総務文教委員会から厚生委員会に替わった。
一般市民には議会役員や委員会構成がどう変わろうと、
あまり関心のないことで、要は、この議会が、市民目線で、
どれだけ市民の立場から市政をチェックし、ムダ遣いをなくして、
市民に開かれ議会として、市民のための市政運営を貫いてくれるのか、
そして、市民の「願い」実現に働いてくれるのかが問われているのだろう。
その意味では、玉野市議会基本条例はこれからの議会運営の指針となる、
すぐれた内容のもので、この条例に立ち返り、
議会の活性化を図ることが求められている。
しかし、「議会改革特別委員会」がこの2年間設置されず、
議会基本条例に基づいて、議会活動を十分に検証・検討されて
こなかったように思う。
市民の負託に応える議会活動として、より活性化するかどうかは、
「議会改革特別委員会」を設置するかどうかにかかっているだろう。
引き続き、議会改革特別委員会の設置を強く求めていく。