きょうの「しんぶん赤旗」のトップ記事では、5月12日に起きた中国四川省の大地震について、「死者5万人超、被災1千万人」と中国中央政府の推定を報道。また、7面では5月2日夜から3日にかけてミャンマーを直撃した大型サイクロン「ナルギス」による死者3万8千人、行方不明者2万7千人になったと、国営テレビの発表を報じています。
アジアの二つの国で起きた、未曾有の大災害。多くの被災者が救助を待っています。一刻も早い救助、救援が求められます。「しんぶん赤旗」は、中国の地震災害に対する募金を呼びかけていることも紹介し、報道しています。
2004年夏の身近に起こった台風16号、23号による玉野市での高潮・土砂災害が思い出されますが、この大災害は私の想像を超える深刻なものです。いえることは日本でも、いつ起きるか分からない自然の大災害。防災対策をいっそう進めなければと、強く思いました。
アジアの二つの国で起きた、未曾有の大災害。多くの被災者が救助を待っています。一刻も早い救助、救援が求められます。「しんぶん赤旗」は、中国の地震災害に対する募金を呼びかけていることも紹介し、報道しています。
2004年夏の身近に起こった台風16号、23号による玉野市での高潮・土砂災害が思い出されますが、この大災害は私の想像を超える深刻なものです。いえることは日本でも、いつ起きるか分からない自然の大災害。防災対策をいっそう進めなければと、強く思いました。