日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

御崎公園でのラジオ体操

2022年08月15日 | 日記

 「出」の赤印が19回おされている、「ラジオ体操出席カード」。

7月20日から始まった夏休み恒例のラジオ体操、今日8月15日(月)までに出席した日数は19日。

27日間のうち、8日欠席したことになる。

毎朝、御崎公園には子どもらが多い時で10数人、少ない日でも7~8人程度参加し、

大人を合わせ15人から20人程度がラジオ体操に参加している。

 夏休み以外は、地域の大人達、高齢者を中心に年中ラジオ体操を行い、体操の始まる前には、

公園の掃除、雑草抜きや落ち葉等のごみ拾いなど、ラジオ体操会として1年中、

公園内を綺麗に掃除していただいている。

私も、議会報告「民主玉野8月・9月号」の早朝配布をしながら、

夏休みのラジオ体操に出来るだけ出席するようにしている。

8月末までにあと何日参加できるか・・・。

デジタル化で豊かになるのか━

2022年01月24日 | 日記
 2022年の暦では、1月20日が大寒、2月4日が立春とある。

この寒さもやがて緩み、春の気配が感じられる時までもう少しかかるが・・・

 それにしても新型コロナ・オミクロン株の感染爆発はいつまで続くのか。

感染状況が落ち着き、自由に動ける時がいつ頃来るのか。

自然を破壊し続けてきた資本主義・時代のツケが、ここにきて逆襲しているように・・・

気候危機問題も一層深刻化している。

国はデジタル化を急ぎ、莫大な税金を投入して「自治体DX推進計画」を押し進めているが、

住民生活を豊かにするのではなく、資本・大企業の要求にそって、自治体と住民生活を大きく歪めることになるのでは。

 マイナンバーカード取得によってコンビニ交付ができ便利になるからと、

9カ所の市民センターの窓口業務を廃止し、「住民サービスが向上した」と嘯く市政。

圧倒的多数の住民はやむを得ず、車で、バスで住民票等の取得のため本庁まで出かけている。

デジタル化とは、住民の生活を豊かにするものであって、窓口業務を廃止して、

住民に負担と不便をかけるものであってはならない。

住民が職員と対話し、相談し、適切な証明書等の交付を行い、その際に、いろいろな相談もできる。

住民にとって行政が身近なものとなり、信頼関係が出来るのではないか。

しかし、前市政が進めたこのサービス切り捨ての愚策が、どうも国が進めるデジタル化に似ているように思えてならない。






線状降水帯の発生

2021年07月07日 | 日記
今日7月7日(水)の報道では、熱海市の伊豆山地区で起きた土石流災害での死者7人、

安否不明者が27人に。熱海市は所在不明の64人の氏名などを公表したことで、

44人の所在を確認。また、新たに2人の安否不明者がいたため、安否不明者は27人となった。

 いま、自衛隊、消防、警察等によって捜索活動が続けられている。

今朝の天気予報では、「島根・鳥取では線状降水帯の発生、災害危険度高まる」との報道。

 「命を守るために早めの避難」が求められている。


2021年 小暑

2021年07月06日 | 日記
 二十四節気では明日の7月7日が「小暑」・七夕である。

「梅雨明けが近づき暑さが本格的になるころ」とある。

以前の梅雨と違い、大雨による甚大な被害が毎年起こっている。

熱海市で3日に発生した土石流は「不明64人、死者4人」と6日付の毎日新聞は報道。

懸命の捜索活動が続けられている。

 この玉野市でも山際に多くの住宅が建設されているだけに、

大雨が続いた場合はがけ崩れを警戒し、早めの避難が求められる。

 4日投開票の東京都議選挙。日本共産党は18議席から19議席へと前進、勝利した。

「五輪は中止し、コロナ収束に集中を」の訴えが共感を集めた。

 また、野党共闘による成果も大きい。

 来たる総選挙、そして10月の玉野市長選挙で、

国民・住民が主人公の新しい政治への転換が求められる。




新たなステージに

2021年01月25日 | 日記
1月25日(月) 昨日の倉敷市議選の結果、日本共産党の4候補は全員当選。

厳しい選挙のなか、寒さと雨に打ち勝ち、4議席を確保した。

心から「おめでとう」のエールを送る。
 
 闘いは新たなステージに。

新型コロナ感染拡大は依然として深刻で、

感染から命と健康を守る取り組みとともに、

大変厳しい状況にある、くらしと営業、雇用と地域経済を守る

新たな運動の展開が問われている。

玉野市の基幹産業である造船企業も、経営危機の再建策として、

創業の地、玉野での商船建造を止め、中国の合弁会社などに

建造を委託する方針を打ち出している。

すでに下請企業の従業員減らしなど、影響が出始めている。

1月28日(木)には、この造船企業の再建策(リストラ)の影響調査等のため

行動する予定である。

早いもので、1月も今週7日間で終わる。

局面打開のための新たな行動が求められている。

新年のごあいさつ

2021年01月01日 | 日記


王子が岳山頂からの2021年初日の出、長女夫婦と孫らと一緒に車で登頂。
左手の山頂が尖った山は四国讃岐の五剣山(八栗山、標高375m)


明けましておめでとうございます

2021年元旦

旧年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします

今年もどうぞよろしくお願いいたします

             松田達雄

新型コロナ感染が急速に広がり、

東京都で1日に1300人超えの感染者を確認の報道

岡山県内でも31日に23人の感染者を確認

この深刻なコロナ禍のなかで、1月には倉敷市議選挙、

そして、総選挙と重要な選挙が行われる。

新しい年が、希望ある政治を切り開き、

誰もが安心して暮らせる社会への転換点となるよう






2020年大晦日の朝

2020年12月31日 | 日記
大晦日の早朝4時半、満月の明るさの中に浮かぶ

寒気の空と雲と星、風はなく、間もなく朝開けを迎える。

新型コロナ感染が世界中で吹き荒れた2020年が

今日で終わろうとしている。

新しい年もコロナ禍のもと厳しい年となるだろう。

時代が大きく変わろうとしているこの時を・・・












梅雨明けを願う━臨時議会7月16日開催

2020年07月13日 | 日記
7月13日(月) 今週も雨の日が続く。九州地方の甚大な豪雨災害、

さらに、大雨が続けば被害の拡大が心配される。

雨が続けば復旧作業も遅れ、いっそう大変なことと思う。

さて、今週は、7月16日(木)、午前10時から臨時議会が開催され、

国の第2次補正予算に伴い、市のコロナ危機対策のための補正予算が審査される。

1日だけの開催となるが、市民生活への支援に係わる予算案だけに

慎重な審議が求められる。

 雨が続くため、議会報告のビラ・「民主玉野」(7月・8月号)の配布もできないでいる。

早く、梅雨が明けるよう、願うばかりである。

コロナ禍の「子どもの日」

2020年05月05日 | 日記

今日、5月5日(火) 子どもの日、二十四節気では「立夏」

「夏の気配が立ち始まる日」。連休も明日6日で終わる。

 しかし、今年は新型コロナ危機で、自粛要請の異常なゴールデンウイークとなった。

4日、政府は「緊急事態宣言」を5月末まで延長することを発表したが、

先が見えない深刻な事態が続いている。

コロナ感染症とたたかっている医療機関・医療従事者や保健・介護職場など、

厳しい環境下で、このコロナ災厄に立ち向かっている。

「自粛要請」のもと、休業、休職、廃業、退職などに追い込まれ、困難に直面している方々、

そして、子どもたちもストレスをためている。

かつて経験したことのない未曽有の大災害ともいうべきコロナ災害に

いま、どう対処すべきか、政治の責任が問われている。




明けましておめでとうございます

2020年01月01日 | 日記


明けましておめでとうございます

旧年中はいろいろとお世話になり
  
 ありがとうございました

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします

 2020年元旦
             松 田 達 雄



2020年が明けた


いつもと変わらない1日だが、

それでも除夜の鐘を聴きながら

2019年大晦日からやり残した

部屋の片づけ、書類整理に費やしている

深夜1時半、このまま片づけを続けながら

6時半頃に初日の出を見に王子が岳山頂までドライブできれば

いつもと変わらない日の出だか、

それでも新しい年の初めに




「大雪」 そして、議会対策、星空、冬至へ

2019年12月09日 | 日記

二十四節気では、12月7日が「大雪」。

「雪が激しく降り始めるころ」とある。

北国では雪が降り積もり始めているが、

温暖化の影響か、多くの地域では雪はこれから。

冬至は12月22日、「北半球ではこの日が1年のうちで最も昼の時間が短い」。

12月議会の最終日23日(月)の前日が冬至。

今週の12月10日(火)から13日(金)まで一般質問が行われ、15名の議員が質問に立つ。

私は、3日目の12月12日(木)の4番目、その日最後の質問者となる。

質問は午後3時前後から始まる予定である。

質問項目は、

1.市民参加・合意なき競輪事業の包括委託は中止し、

   約40億円投入の競輪場施設整備は延期、見直しを


2.市民センター・公民館の窓口業務の廃止・機能縮小問題について

の2点である。

 さらに、12月16日(月)は、提出議案への質疑に立つ。

①競輪事業の20年間もの長期にわたる債務負担行為補正予算

②学校給食センターの15年間及ぶ約43億6千万円の債務負担行為予算

③市民会館の閉館に伴う、廃止条例について

 以上の3項目について、市当局に質疑する予定である。

 そして、12月議会最終日の23日(月)には、反対討論に立つ予定である。

12月はこれら議会対策、準備で追われるが、時には

冬枯れの樹々の山々と、寒気の星空をゆっくりと仰ぐ

そんな季節の流れに、ゆったりと身をゆだねてみよう


バス旅行に

2019年10月10日 | 日記


広兼邸


  吹屋ふるさと村


 先日、医療生協玉野支部のバス旅行に参加した。

参加予定の方が仕事の都合で不参加になったため、

私が急遽、バトンタッチで参加することになった。

秋晴れの気持ち良い1日を、吹屋ふるさと村、

吉備中央町の作庭家の重森三玲記念館

映画の「八つ墓村」のロケ地で有名になった広兼邸などを

観てまわった。


処暑

2019年08月19日 | 日記

台風10号の接近で心配したが、大きな被害もなくすんだ。

ただ、15日は様々な盆行事・イベントが計画されていたが、

ほとんどが中止となった。

 今日8月19日(月)から、本格的に仕事を始める企業もあるだろう。

猛暑の中の、盆休みは終わり、子どもたちは夏休みの宿題に追われるだろう。

 今日は市議会で「第50回岡山県市議会議員研修会」に出席のため

朝10時から午後4時頃までかかる。

 8月23日が「処暑」。「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」とある。

諸活動も、遅れを取り戻し、始動しなければならない。




8月6日の朝

2019年08月07日 | 日記

昨日、8月6日は74回目の広島原爆の日、

7日付の毎日新聞は一面トップに「声 聞こえていますか」の見出しで

原爆投下で犠牲なった方々に、呼びかけたのだろう。

松井一実市長は、平和宣言の中で「被爆者の思い」として、

「国連で2017年に成立した核兵器禁止条約への署名・批准を求めた。

一方、安倍晋三首相はあいさつで3年連続で条約に言及しなかった。」と

報じている。

2017年12月玉野市議会では、日本政府が核兵器禁止条約に調印を求める意見書採択

を求める請願が不採択になったことを思い出した。

「被爆者の思い」は言うまでもなく、犠牲なった31万9186人の思い、

8月6日の朝、この「声 聞こえていますか」・・・・


ラジオ体操に参加

2019年08月04日 | 日記




近くの御崎公園では夏休みに入り

子どもたちが参加してラジオ体操が行われている。

今日もクマゼミの鳴き声が騒がしいなかで

朝6時半から大人も含め約30人ほどの参加でラジオ体操。

私の出席簿には今日8月4日まで、出印が9日分押された。

議会報告の「民主玉野/8月号」を配布し始めたので、

できるだけ6時過ぎに配布完了し、ラジオ体操に参加しようと思っている。