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てらまち・ねっと



 3年前のNEWSポストセブンに「女性が選ぶ嫌いな男 1位 安倍晋三、2位 みの」というのがあった。
 今年も1位は同様らしい。
 改憲を急ぐけど、党内でも嫌われ傾向。ということで、幾つか「安倍状況」を記録。

●自民、9条溝埋められず=改憲論議に安倍首相不満/時事 2017/12/20-21:18
●安倍首相「同年代に嫌われ悲しい。新聞愛読者層では」/朝日 2017年12月15日
●【悲報】安倍首相「一番嫌いな男」部門ぶっちぎりの一位(女性セブン)/伊達直人 2017-12-17

●女性が選ぶ嫌いな男 1位 安倍晋三、2位みの、3位木村拓哉/NEWSポストセブン 2014.04.26 

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●自民、9条溝埋められず=改憲論議に安倍首相不満
           時事 2017/12/20-21:18
 自民党の憲法改正案策定をめぐる意見集約は年明けに先送りされた。憲法9条で意見の隔たりが大きく、世論の理解を得る必要もあるためだ。安倍晋三首相(党総裁)は党内議論の遅れに不満を募らせているというが、議論の行方は見通せない。

 「第一の石を投げて水面の輪がどう広がっていくか。各党の意見、世論の反応はどうかということの第一歩だ」。党憲法改正推進本部の細田博之本部長は20日の全体会合後、記者団にこう語り、与野党や世論の動きを注視する考えを示した。

 首相に近い細田氏が慎重とならざるを得ないのは、国民投票の「リスク」への懸念からだ。イタリアでは国民投票で失敗し、政権が退陣に追い込まれた。細田氏は会合で「過半数の見込みが大きくなければいけない」と述べ、自民党案は広範な支持を得られる内容とすることが必要だと力説した。

 ただ、党内の意見集約は難航している。推進本部で議論してきた4項目のうち、9条について戦力不保持をうたった2項の扱いをめぐり意見が対立。会合では「維持派」と「削除派」双方の立場から複数の意見が出た。

 この日了承された「論点取りまとめ」では、9条の1、2項を維持し自衛隊を明記する首相案、国防軍創設を盛った2012年党改憲草案に沿い2項を削除する案を併記した。9条はこのままで良いという現状肯定派もおり、党幹部は「党内には3通りの考え方がある」と、取りまとめの難しさを指摘する。

 推進本部は年明け早々にも議論を再開し、来年度予算案の審議を終え次第、党改憲案を国会提出したい考えだ。首相周辺は党内論議の停滞に「首相はいらいらしている」と代弁し、速やかな意見集約を促しているが、拙速な議論は党内に亀裂を生じさせる可能性もある。

●安倍首相「同年代に嫌われ悲しい。新聞愛読者層では」
     朝日 2017年12月15日
 安倍晋三首相は15日、東京・汐留の共同通信本社で地方紙の幹部らを前に講演し、「最近学生が集まらなくて大変という(報道機関の)会社があるなら、政治や経済のニュースがステレオタイプに陥っているからではないか」などとメディア批判を展開した。具体的な報道内容や根拠は示さなかったが、自身に対する批判的な報道に不満が募っているようだ。

 安倍首相は国会での野党質問を削減したことに対する共同通信の世論調査で高齢の世代より若い世代が理解を示したと指摘。「SNSなどが発達した時代に多様な情報を集め自分で判断している」と述べ、そうした若い世代の理解に自信を示した。一方で首相と同じ60代からの支持率が比較的低いことも挙げて、「同年代に嫌われたと悲しい思いがする。新聞の愛読者層ではないか。もう少しお手柔らかにお願いしたい」と述べた。

●【悲報】安倍首相「一番嫌いな男」部門ぶっちぎりの一位(女性セブン)
       伊達直人 2017-12-17 23:00:00
【ため息】安倍総理「新聞愛読者層の同年代に嫌われ悲しい」「若者はネットで情報調べ自分で判断している」⇒ネット「女性にも嫌われてるよ」「若者は未熟なだけ」
全世代から嫌われてるよ ・・(上記 朝日の引用)・・・

ネットの声
同世代…?女性セブンが20代から80代の女性を対象に、有名人の中で「いちばん嫌いな男」についてのアンケートを実施した結果、安倍首相がダントツで1位に選ばれたことを、本人は知らないのかな…

同世代に嫌われるのは、戦後の豊かで、自由で、民主的な時代に育ったのに、それをぶっ壊しているからだよ。小生も同世代だが、安倍を恥だと思っている。

「女性が選ぶ嫌いな男」でもランキング 1位 でしたね。
安倍首相と同年代の人達は、平和憲法を支持している人が多いと思われる。また、数にものを言わせた乱暴な政治運営に反発を感じる人も多いだろう。

「世論調査で高齢の世代より若い世代が理解を示した」「理解」じゃなくて知識や経験が不足しているから #ホラッチョ安倍 に騙される人もいるとゆうこと。

同世代からも嫌われる「裸の王様」
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/262.html

●女性が選ぶ嫌いな男 1位安倍晋三、2位みの、3位木村拓哉
      NEWSポストセブン 2014.04.26  ※女性セブン2014年5月8・15日号
 女性セブンは、20代から80代の女性500人を対象に、有名人の中で「いちばん嫌いな男」についてのアンケートを実施した。その結果、弾き出された「いちばん嫌いな男ワースト10」は以下のとおりだ。

第1位:安倍晋三
第2位:みのもんた
第3位:木村拓哉
第4位:橋下徹、江頭2:50
第6位:明石家さんま
第7位:出川哲朗
第8位:島田紳助
第9位:森喜朗、鳩山由紀夫、タモリ

 1位は消費税アップで主婦から厳しい目を向けられた安倍晋三首相(59才)に決定。

「何もわかっていないのに、“私はよき理解者です”的な態度がうっとうしい」(54才・派遣)
「あらゆることへの執着の深さが気持ち悪い」(65才・主婦)

 など辛辣な意見も多かった。続く2位はみのもんた。

「口先だけで生き、おごりたかぶっている」(65才・主婦)
「往生際が悪い」(56才・自営業)など、スキャンダルが大きくなっても、降板しない姿が評価を下げる結果に。

 3位には、好きな男でも3位に入った木村拓哉が。

「いい年なので教養を身につけて年相応のコメントをしてほしい」(65才・主婦)
「おれ様だし、演技もキムタクでしかない」(45才・専門職)

 と厳しい意見もあったが、コラムニストの今井舞さんは、「これほど叩かれるのは、世の期待の裏返しという気も。彼が主役のドラマを作ろうとすればするほど、彼の首を絞めている気がします。そろそろ脇にまわり、助演での味のある渋い役などを求めている人が多いのでは」と世間の評価を分析する。

 4位は橋下徹大阪市長(44才)。

「『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演していた頃からすると、人が変わったように怒りっぽい」(63才・主婦)
「口先だけで首長となり、大阪府も大阪市も多大な迷惑を被っている」(50才・派遣社員)など、メディアに登場する彼のイメージがそのまま悪印象に繋がっているようだ。

 同じく4位の江頭2:50(48才)。被災地支援をきっかけに、ネットでは支持を集めていたが、その風貌や芸風は、「拒否反応が出る」(50才・主婦)など理解されがたいよう。

 6位の明石家さんまについては、

「いつ見てもバカみたいに歯を出して笑っている。笑うしか能がないのかといいたい」(69才・主婦)
「何でも大げさで、何が本当かわからない」(63才・主婦)

 と、騒々しさと発言の浅さが嫌われる要因に。

 7位の出川哲朗(50才)は、「あのダミ声がダメ。芸も磨いてほしい」(61才・主婦)と、前出の江頭と同様、生理的に受け入れられない様子。

 8位は芸能界を引退して3年が経とうとしているのに島田紳助がランクイン。「上には弱く、下には強いイメージ。二度とテレビに出ないで!」(57才・パート)。暴力団との交流云々の前に、人柄からアウト!

 9位は森喜朗元首相(76才)と鳩山由紀夫元首相(67才)とタモリ(68才)。

「森さんは首相時代から失言が多く、東京オリンピックに向けての役割を担えるとは思えない」(42才・正社員)
「鳩山さんは首相を辞めても余計な発言ばかり」(67才・パート)

 と、失言コンビの迷走が続く。好きな男ランキングでは3位だったタモリは、「エセ文化人の知性派を気取ったギャグが好きになれない」(52才・無職)と、博識ぶりを不快に感じる人も少なくないようだ。

 以下、石原慎太郎元東京都知事(81才)、麻生太郎財務相(73才)など政治家の名前が続いた。


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