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てらまち・ねっと



 梅雨もあけた晴天。
 ゆっくりと行ったことのない「菅平」あたりに行ってみようかと、調べてみた。
 菅平周辺は車で通過したことはあるけれど、歩いたことはない。

 高原地帯を散策てきるところで・・・
 面白そうなところとして、「四阿山」

 ・・「四阿山」の読みは・・・
 なかなか分からなかった。

 ネットで見ると「あづまさん」らしく思える。

 地元で聞くと、
 ・・・・・「あづまや山」と読むそうだ。
 つまり、「あづまやさん」らしい。

 ・・・と少し涼しいところに・・・

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菅平近辺のマップ


●  菅平高原観光協会公式ホームページ

   ● 信州上田 菅平高原 真田氏発祥の郷 / 菅平高原観光協会公式ホームページ


◆ パインビークエリア パインビークオオマツ・ツバクロゲレンデ周辺
◆ 太郎エリア 太郎山を中心に白金・太郎・日の出・天狗・裏太郎ゲレンデ周辺
◆ ダボスエリア 根子岳の裾野の裏ダボス・表ダボス・奥ダボスゲレンデ、およびシュナイダーゲレンデ周辺
各エリアのゲレンデ移動に関して
太郎エリアとダボスエリアはリフトを乗り継いで移動が可能です。
パインビークエリアと他のエリアの移動の際は車・シャトルバスのご利用が必要となります。


 ★菅平高原ロードランニングコース
   菅平高原ロードランニングコース / カラーマップ PDF1枚 580KB 

       各種施設-営業期間
  ★菅平高原自然館 / 自然遊歩道・グリーンロード

  ★   ■ 菅平高原の全てが分かる菅平高原自然館 ■



 
   ■ 菅平湿原遊歩道 ■
菅平湿原は長さ3.5km・最大幅1.2kmにおよびます。今から数万年前(第四紀更新世の後期)に噴火した四阿山の溶岩が谷をせき止めて出来た大きな湖出来ました。
やがてせき止め口が侵食されて湖の水がへり、湖のそこが現在の湿原となりました。その湖底にヨシを中心とした泥炭層が1mほどつもり、
あるときは乾燥してハンノキの群落が増え、現在はヨシとオオカサスゲの優占する低層湿原となっています。
近年、土砂の流入により湿原の陸化が進んでいるため、沈砂池、湛水池などを作り湿原の保全しています。
貴重な自然を後世まで残したいものです。
皆さん、是非自然の空気や野鳥のさえずり、直物の息吹を肌で感じて下さい。


  ★  菅平高原薬草園(ハーブ園有り) 
長野県薬剤師会 薬草の森りんどう~菅平薬草栽培試験地~     ★ 5中旬~10月
 はじめに
長野県薬剤師会 薬草の森りんどう~菅平薬草栽培試験地~では、薬草やハーブ等を各家庭に広め健康増進を図るとともに「澄みきった青空、緑の山並み、清らかな水」に、「さわやかな香り」を加え、住みよい長野県づくりを目指しています。

周辺一帯は、江戸時代に上田藩で薬草を栽培していたとされる、薬草ゆかりの土地です。

また、この周辺の土地は、明治から昭和にかけ女性解放運動・平和運動に関わった平塚らいてうが、晩年、自然豊かな静かな環境に、平和に暮らせる場を夢みて求めていた場所といわれています。

試験地では
長野県は四方を山に囲まれた自然豊かな土地。気候の変化や複雑な地形のため様々な種類の植物を観察することができます。

当試験地は、 根子岳(花の百名山)、四阿山(日本の百名山)のすそ野に拡がるあずまや高原(標高1,400m)に位置しており、主に長野県の気候・環境に適した薬用植物の栽培研究を実施しています。

また、試験地内の薬草・ハーブを利用して、薬草観察会や講習会等を行ったり、スケッチを楽しんだり、遊歩道を散策したりと、豊かな緑を満喫することができます。

施設の概要
・敷 地   総敷地面積 9.92ha(東京ドーム 2個分) 標高 1400m
 (内訳)圃場2.90ha、自然園1.49ha、防風林・薬用樹林等5.33ha、薬草見本園987m2、ハーブ見本園900m2

・建 物
ログハウス研修棟、管理棟、道具舎

ご利用の案内
・長野県薬剤師会 薬草の森りんどう~菅平薬草栽培試験地~は、開場期間中(5月中旬から10月下旬)であれば、個人・団体を問わずどなたでも利用できます。(入場無料)

・なお、当試験地は、管理上、施錠しています。利用を希望される方は、あらかじめ健康福祉部 薬事管理課 麻薬毒劇物係(電話 026-235-7159)までご連絡ください。

アクセス方法
自動車で、長野駅から約80分、上田駅から約40分かかります。登山道(四阿高原コース)の入口の手前にあります。

所在地:上田市真田町長十の原1278-624 (案内図)


●  あづまや高原





四阿山は長野・群馬県境で孤峰を誇り、壮大な裾野を持つ。古い成層火山で、幾つかの峰が外輪山を形成する。
山頂には石室、祠があり、花童子通りなど登山道沿いに石造りの宮が数多く建立され、古くから信仰の山としての歴史を物語っている。
5~9月:初夏のレンゲツツジの花に始まり、シャクナゲ・イワカガミ・ハクサンフウロ・ウメバチソウなどが咲く。
晩夏~初秋は各地でマツムシソウとリンドウの花畑。

・登り:あずまや高原ホテル発 → 1時間 →里宮 →1時間30分 → 稜線合流地点
     → 15分 → 四阿山頂
・降り:四阿山頂 → 15分 → 稜線合流地点 → 1時間15分 → 里宮 → 50分
     → あずまや高原ホテル着


  ★   四阿山 あずま高原コースマップ / 長野県山岳ガイド・ホームページ



 ★ 四阿山2354.0m標高点  北峰2332.9m二等三角点(上田市・群馬県嬬恋村)/ 長野県山岳ガイド・ホームページ



明治39年発行の日本山嶽志によると「吾妻山」「吾嬬山」「阿豆万山」「東屋山」と呼ばれていた。
 長野市街地から南東方面を見るとなだらかなスロープを伸ばす菅平高原。その高原を造っているのが四阿
山と根子岳でどちらも四阿火山群の主峰として登山者に人気のある山だ。また隣の根子岳とともに高山植物
が多く展望の良さに加え、菅平牧場からの中尾根コース、根子岳縦走コース、四阿高原コース、鳥居峠コー
スなど変化に富んだコースは魅力ある要素が詰まっている。
 作家深田久弥が日本百名山にして以来、ここを訪れる登山者が急激に増え、レンゲツツジが咲く初夏から
草原の草黄葉が終わる中秋まで週末ともなれば、狭い山頂は行列が出来るほど賑わう。



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