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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

MFHのP4

2021-10-07 | Ferrari 330P4

今年は「暑い秋」ですが、10月ともなるとさすがに朝夕は涼しくなってまいりました。

天気も良く絶好の模型作りの季節ですが、自分は何かと雑用が多く製作が滞ってますので、キット紹介などでお茶濁し。

先にスパイダーが発売されていたMFHのP4ですが、ベルリネッタが発売されたので早速入手。

相変わらず正式な車名は明記されない世を忍ぶキットです。外箱のスリーブにはちゃんとブランド名入りなんですけどね、ホログラムシールは貼られません。
エンドユーザーとしてはこうやってキットを購入できるので何の不満もないのですが、ちゃんとしたキットを開発して発売してるメーカーにちゃんとライセンスを下せないもんですかね。お金の問題が絡むと、世知辛いですな。

フルディティールなので、ボディーパーツもバラバラです。

歪まないか心配。もしかしたらすでに歪んでますかもね。

特徴的なスリットも抜けてるし、パネルの継ぎ目だけでなくリベット痕もモールドされていて、完璧。

そのほか、メタルパーツがどっちゃり。検品する気力も失せる。

3Dプリントパーツは、エンジンブロック、ミッション、エアファンネルなど。

エッチングパーツは最低限。

透明パーツはウインドーのバキュームのほか灯火類など。

残念なのがタイヤのレター印刷

センターズレすぎでしょ・・・
さいわい、両面印刷されているので内側にズレてるほう向ければ良いやと思ったんですが、ズレてるヤツは運悪く反対側もズレてるんだよね・・・

これは交換してもらうべきなのかな?

デカールは4番と21番。67年ルマンのワークス2台です。
エキューリ・フランコルシャンの24番は以前BBRのキットで作ったので、今度はこっちを選びました。

購入直後は早く作りたくてたまらないMFHのキットですが、ずっと眺めてると完成させる自信が失せるキット内容でもあります。
フルディティールは怖いよー、それにパカパカさせずにどんな完成形を目指すのか?
悩ましいですな・・・。

(MFH 1/43 330P4 1967)

 

映画紹介。

「レミニセンス」

未来技術で脳から記憶を取り出し再構築してバーチャルで体験したり映像化して見れる世界。

犯罪の捜査に使われるが、ヒュー・ジャックマン演じる元軍人二ックはこの技術で依頼者に夢を見させることを商売にしている。

物語の舞台は荒廃した未来。都市は水没し、一部の地域は防波堤で区切られて道路にクルマが走ったりしているが水が流れ込み湿った街、多くの人は水上生活に近い状態。

荒廃した未来都市と言えばかつて流行ったサイバーパンクですが、もっと疲れ果てた老廃した雰囲気を感じさせる世界観です。

ある日、ふと訪れた依頼人の美女と二ックは恋仲に。
しかし彼女は突然消息を絶つ。二ックは別の犯罪捜査に関わりながらやがて彼女の失踪も関係していることに気付き・・・

というような映画でした。割と難解なストーリーが淡々と展開していくので、マジ眠くなった。てか、少し寝落ちしたかも知れないので尚更分かりにくかったかも。

ヒュー・ジャックマンはなぜだか悲しきイケメンというような風情を湛えていて、彼の映画はどれも退廃感が漂うんだよねぇ~
この映画もまさにそんな感じ。全体的に陰鬱で、もの悲しく、結末もハッピーとは言えません。

SF映画としては悪くないけど目新しい発想でも無く、好き嫌い分かれそうな映画でした。
「ブレードランナー」好きな人には向いてるのかもね。

雑な感想ですみません、ちゃんと把握出来ていないかもです、、、


ミラーなど /F187

2021-10-04 | Ferrari F187

またまたご無沙汰です。

先週、母の葬儀を済ませて感傷に浸っておりました。

春先に心臓の手術、その後胃がんの手術と忙しない闘病生活でしたが最期はあっけなかったです。

やはり癌は怖いですね。皆さん、検診は受けときましょうね。

 

まだしばらくバタバタしますが、とりあえず24時間待機状態からは解放されましたので

好きなだけ模型作っていられるぞと思ったら

好きなだけお酒飲めるようになって、ダメですな。

 

F187ですが、

リアエンドを薄々したり

カウル固定用のピン穴を打ったり

ミラー埋め込み用の窪み作ったり

ミラーはプラから削り出してます。

画像いろいろ見ててもどういうカタチしてるのか、どうにも捉え切れなかったんですが、

↑この画像見て、おおなるほどと納得・・・

いや、まだ良く分からんわw

まあ、それっぽくなれば良いでしょう。

(タメオ 1/43 フェラーリF187 日本GP 1987)

 

母の入院していた病院の近くにシネコンがあったお陰で、見舞いのついでに映画はたくさん観れました。
上映中も携帯の電源を切れないのは落ち着かなかったけど、病院の近くにいられる利点もありましたし、有難く映画鑑賞させていただきました。

 

「フリー・ガイ」

主人公・ガイはゲーム内のモブキャラ。自分では普通の人間だと思って暮らしています。

私はゲームをしないので良く分からないけど、モチーフになってるのはGTAなど都市の中で戦闘や破壊を自由に行ってレベルアップを競うというようなゲーム、主人公はその中のプログラムに存在している一般市民という立ち位置みたいです。

ゲームに参加しているプレーヤーは全てサングラスをしているキャラで、武器や飛行能力を有していて一般市民は彼らのことを「サングラス族」などと呼んで恐れていますがモブキャラの悲しさで反撃したり対抗する行動はとりません。

ところがある日、プレーヤーキャラが落としたサングラスを拾ってかけたガイの目には様々なゲーム情報などが表示された画像が見えるようになります。

ゲーム内のプラグラムでしかないガイになぜか自我が芽生え、彼は謎のキャラとして活躍しレベルアップして有名になって行きます。

ガイが恋に落ちる女性プレーヤー

彼女、実はゲームのオリジナルの開発者で、自分たちのアイデアを盗まれた証拠を探そうとゲーム内に潜入しています。

やがてガイは自分が何者かを知り、彼女のために選択を迫られることに・・・

というような映画だったと思うけど、違うかな?ちょっとボーッと見てた部分あって分かってないかもw

お人好しで穏やかな性格のガイが覚醒して強くなっていくのは痛快で面白いしコメディーありアクションありで楽しい映画ではあります。

が、まあなんというか既視感アリアリなのがちょっとね、
何だろう?「レディープレイヤー1」のようであり、「トイストーリー」のようでもあり・・・・

で、思い出したのが「トゥルーマン・ショー」でした。

あれは巨大セットの中で生まれてそれとは知らずに成長した男が偽りの世界から脱出しようとする映画でしたが、アレと一緒だよねえ。
海に出て、突き当たる場面も、設定は違うけどあったなあ。

ということで興味深い設定なのに新鮮味は少ない映画でしたが、素直に観ればかなり面白い内容ですけどね、最新のCGでアクションもバーチャル世界もすごいんですけど今じゃそんなのに驚かなくなってしまってます。10年20年前ならもっと楽しめたのかも。

SFとして見るとちょっとおかしいのは、ガイはただのAIの筈なのになぜ人間と同じ知能や感情を有しているのか?
彼のAIがバグを抱えた存在であり、その女性プレーヤーに恋する理由は終盤に明かされるけど、ガイだけでなく彼に感化されたほかのモブキャラたちも自我に目覚めるんだよねえ、不思議。まあファンタジーですねー。

自分にとってはちょっと期待外れだったんですけど、気楽に楽しむにはもってこいの映画です。配信され始めたらまたゆっくり観てみたいな。

 

ほかにも、紹介し損ねてる映画いくつかあるので今後ぼちぼち書いて行きますね。ではでは。


修正は続く / F187

2021-09-17 | Ferrari F187

サフを吹く。

今、メタルキットで使うのはホルツの実車用を缶スプレーから抜いてエアブラシです。

容器に移してしばらく放置、そろそろガス抜けたかなと思って撹拌したら一気にブクブク泡立ってテーブルに流れ出たわ
未だにド素人みたいなことやってます、皆さん気を付けましょう。
缶スプレーを抜いてすぐ回転式じゃないポリキャップみたいなので密閉したらダメですよ、

飛ぶぞ。

 

サフを吹くと何だかここまでのグタグダが全て覆い隠されたような気分になって少し上がりますね

でも良く見ると・・・

ふくらみからくぼみへと滑らかにカーブしてなきゃいけないのに、削った跡が見え見えです
窪んだ部分の整形は難しい。

こちらの、ショルダーラインのふくらみは何だか角張ってます

くぼんだ部分も線が入ったような削り跡が。

このサフは捨てサフなので、一旦全部削り落としても良いつもりで整形し直しです。

早く赤く塗りたいけど、まだまだなんです。

アンダーシャシーのほうも、整形を進めないとね。

リアエンド、ディフューザーと言いますか跳ね上がったところ
分厚いなー、薄々するしか無いですね。

(タメオ 1/43 フェラーリF187 日本GP 1987)

 

映画

「サマーフィルムにのって」

単館系作品ながら評判が良いみたいで国内外の色んな映画賞に出品されて話題になってましたね。

私のとこでもミニシアターでの公開となりましたが、観に行ったら珍しく混雑しておりました。久々に、隣の席にほかの客がいる状態での鑑賞となりました。

都会の人には信じられないかも知れませんが、田舎の映画館だとそこそこ人気のある映画でもほぼ隣の席を空けた状態で観れるんですよ、
今はコロナで規制もありますが、私はここ数年で隣に人がいたことはついぞありませんでした。

まあそれくらい今作が注目を集めてるってことですけど、さて私の感想はと言いますと、「カメラを止めるな」みたいな完成度を期待すると違うかなと言う感じですから
観る人を選ぶかな?ってところはあるかもと思いました。

高校の映画部で脚本を書く主人公・ハダシ(真ん中の子) 

文化祭に向けて部が製作する作品は彼女の時代劇とは別の、キラキラ恋愛ストーリーの脚本が選ばれ凹んでましたが親友二人(ブルーハワイとビート板、あだ名がみんな面白いw)に励まされ、自分たちだけで自分たちの映画を撮ることにする。

その気になったのも、偶然見つけたイケメンが、ハダシが撮りたい時代劇のキャラにぴったりだったから。このイケメンを口説き落として、ほかの仲間も集めて映画作りがスタート。

ここからはもうありがちな青春ドラマ、紆余曲折ありながらも映画作りは進んでいくわけですが

最近のトレンドであるタイムリープ要素も折込みながら、映画愛に満ちた青春ストーリー
まあ映画ファンを満足させる内容てんこ盛りってとこですね。
話題になるのも分かりますが・・・

正直、ストーリーの切れ味はそれほど無くてあくまで青春グラフィティーですな。むしろタイムリープ要素は邪魔だったと思います。

主人公たちのライバルになるキラキラ映画を撮るチームですが、今風と言いますかライバルでありながら全然良いヤツらで、

大抵この手の美人お嬢様ライバルは性格腐ってたりするもんですが、この映画じゃ全然いい子。憎たらしいほど甘ったるいキラキラ映画撮ってるモブキャラかと思いきや自分なりの映画への拘りがあったりして、主人公の背中を押します。
このあたりは良かったなー

主人公のハダシを演じた伊藤万理華は元乃木坂46の子で、まりっか17の動画を見て覚えてるぐらいでその後は全然知らなかったんですが、今もう25歳かあ
しっかり高校生にしか見えないけど、美人ともアイドルとも程遠いキャラですがその分味がありますね。

粗っぽい作りの映画、作品そのものが自主製作並みの出来ですが、それが却って内容と合ってましたね。面白い映画でした。

 

ちょっと前に観て、紹介してなかった映画

「RUN」

生まれつき体が弱く、歩くことも出来ず喘息の発作もある主人公

学校にも通えず自宅に閉じこもりがちだが、勉強を頑張って大学へ入学が決まるのを心待ちにしている。

ふとしたことで自分に処方されている薬に不審な点があることに気付き、実は母親が自分を拘束するために悪い薬を飲ませていたことを知る

逃れようと画策するが母親に気付かれ、恐ろしい真の姿を現し・・・

というホラー映画です。

一種のシチュエーション・ホラーと言えます。歩けない主人公がどうやって危機から逃れるのか。

割とあっさりと結末を迎えます、面白かったけどちょっと物足りない感じ。

主人公を演じた女優さんは実際に足が悪いそうですね。

宣伝文句に「Search/サーチ」の監督・・・・とかあったので、そっちも配信で観てみました。

全編、PC上の画面、すなわちネット画面、チャット画面、ニュース映像、再生動画などのみで構成された映画。この手法自体は目新しい訳では無いけど映画はスリリングな展開でどんでん返しもあり面白かったです。


サスアームなど / F187

2021-09-07 | Ferrari F187

コロナワクチン二回目接種から10日経過。
翌日ぐらいまでちょっと痛かった以外に発熱などの副反応はありませんでしたが、きっと抗体も出来ただろうからひと安心。
でも自分の住んでる町ではほとんど感染者は出ていないので、そもそもそれほど不安も無いのですが。

田舎は平和です。

F187のサスアーム。
基本的にゼツモのエッチングを使うつもりですが。

これ、フロントのアッパーアームなんですが、不思議なクランク。どうして欲しいのか一瞬分からなかったですが、どうやらホイールハブの中心軸にしなさいってことみたい。

でもアップライトやセンター軸はしっかりしたものにしたいので、ゼツモの別売のアルミパーツをブレーキダクトに接着。アルミパイプ輪切りを噛ませてオフセット量を稼いでいます。

適当に作っちゃったので、あとでホイールをグレードアップしようと思ったらオフセット量が足りなくて断念するというオチ。気が向いたら作り直します。

エッチングのサスアームはこの時代のマシンとしては薄過ぎるけど、今回はハンダを盛らずにそのまま使うつもりです。

エッチングの折り目だけは面倒でもハンダで補強しておきます。折り目で切断してしまう事故を防げます。

ブレーキダクトもエッチング二枚重ねで立体感薄いですが、シャープさ優先でこのまま使うつもりです。

リアのサスアームですが、ロアアームはキットのまま使おうと思います。

一番見えなくなるサスアームだし、このまま使えばアップライトも付いてるし楽だよねー

アッパーアームだけゼツモのエッチング製

ドライブシャフトは一本軸のリジットです。強度や車高決めに有利ですもんね。
ブレーキローターは二枚だけゼツモのエッチングセットにありました。フロントと同じアルミパーツを使いたかったけど、ドライブシャフトを直接ホイールに接続することを優先しました。
どうせホイール内なんてほとんど見えなくなります。
(だったらフロントも無駄なことすんなって話ですけど、そこは気分次第ですの。)

あと、ちょっと気になってたサイドのラジエター用アウトレット。

開口部を少し広くします。

段差を彫り込んで・・・

金属板でフタ。
このフタ、レースごとに大きさが違ってます。鈴鹿は割と高速サーキットなのでフタは大きめですな。
ラジエターはゼツモのエッチングなんですが、上の画像のメタルのモールドと同じようにしか見えないな。別のにしようかな。

概ねボディーの設えは終わったので、ポリパテでキズや整形跡を埋めて行きます。

また夏を越したけどタミヤのポリパテ生きてました。主剤は何年か経ってますが、硬化剤は去年のものです。どうも硬化剤のほうが先にダメになるみたいです。硬化剤だけでも買えます。

ちゃんと硬化しますが、硬化前のヌルヌル感があまり無くてねばつく感じもします。やっぱり少し劣化してますかねえ。

ま、ちゃんと硬化してくれれば何とかなります。この後サフを吹いてさらにパテ修正かな。

のろのろと、でも少しは前進していると思いたい。

(タメオ 1/43 フェラーリF187 日本GP 1987)

 

さて、映画

「子供はわかってあげない」

また、マンガ原作かあ
この程度のお話、オリジナルで作れる映画人はいないのかな。
マンガの人気の後ろ盾が無いと作らせて貰えないのかな。
多くのマンガ作品が映画化のために待機していると考えれば、それは映画界にとっては良いことなのかな。

それはともかく、この映画良かったです。
ストーリーは、女子高生が男子と出会い、彼の従弟が探偵やってると言うので実の父親探しをすることになり、夏の数日間を実の父と過ごすというシンプルなお話なんですが

まず、上白石萌歌が良い。水泳部ということで水着姿披露もありますが色気のカケラもありませんが、それがまた良い。
真剣になると笑ってしまうという変な子ですが、笑う場面含めて自然な演技、上手いです。

実の父親の豊川悦司
今は新興宗教の教祖をやってるということで、どんな人物かと思いきや、天然のとぼけた中年オヤジ

突然やってきた娘に戸惑いながらも父親らしいことをしてやろうと悪戦苦闘する姿がなんとも微笑ましい。

それぞれが難しい家族問題を抱えながらも終始笑顔が絶えない明るい展開で、それでいて最後はちょっと切なくなったりする、心温まるひと夏の物語です。

今年観た邦画のなかで、今んとこ一番かなー
時間が合えばリピートしたいけど、そういえば今年はまだリピートした映画一本も無いな。

 

「鳩の撃退法」

文学賞を取った小説家だが落ちぶれて富山でデリヘルの送迎係をしてくすぶっている津田(藤原竜也)

ある日、もらったトランクの中から大金が出てきてビックリ

やがてその金をきっかけにある事件に巻き込まれていく・・・

という話を、東京のバーで担当編集者の鳥飼(土屋太鳳)に話して聞かせる、というスタイルのストーリー

果たして、この話は事実なのか創作なのか

鳥飼は富山へ行き、事実かどうか確認しようとするが、津田の知り合いでカフェ店員の沼本(西野七瀬)の話だけでは真実は見えてこない。

皆が恐れる謎の人物・裏本通りの倉田

その存在すら事実なのかどうか。

またまた豊川悦司W

不思議な映画でしたが面白かったです。豊川悦司の演技の懐の深さ味わえただけでも観る価値ありましたわ

観終わってもハッキリとした答えが出るタイプの映画じゃないので、あーだこーだと考えをめぐらす楽しみがあります。

賛否分かれそうな意欲作ですが、個人的にはこういう映画、好きです。

 


ノーズとウイング / F187

2021-09-06 | Ferrari F187

パラリンピックも終了しましたね。
私は特に関心があったほうではないですが、水泳や車椅子テニス、ブラインドサッカーなどは見てみました。
ハンデキャップとか関係なく、単純にアスリートとして素晴らしいなと思いました。そしてやっぱり、ベストを尽くした選手の表情は素敵です。

パラスポーツはフラットな気持ちで観るのがなかなか難しくて、障害があるのにすごいですねとやたら持ち上げるのも変だし、かと言って障害に触れないように過度に気を使っているのも何だか嘘臭いし、批判や無関心は良くないという圧力も面倒くさい。

そういう点では今回のパラリンピックは多くのテレビ中継があった中でも妙な気遣いや称賛でなく、純粋にスポーツとして解説する関係者やキャスターが多くて安心でした。

色々なデリケートな問題もあるでしょうけど、個人的にはパラと一般のスポーツの垣根が少しずつ無くなっていくのが良いと思います。

 

さて、久しぶりにF187

フロント・ウイング

キットのは一体式のメタルパーツ。左右の繋がる部分はボディーの一部でもあります。

収まりの良いパーツで、ノーズ下にはめ込むと水平も平行も出ます。このまま使いたかったんだけど、接着してしまうと塗り分けとか研ぎ出しとか大変になるよね。
かと言って、そのまま後付けだと繋ぎ目とか目立って変だろうし。

前方に大きな隙間で出来るのはノーズを短縮してウイングの位置も後退させたせいで、それ自体は問題ではない。
実車はノーズが少し持ち上がっているのですがキットはノーズ先端までフラットボトムになっていたので、ノーズ下面を少し削ったため段差が出来ています。

迷ったのですが、やはりウイングは左右別にして後付けするしかないなあと

切り離してしまった。

ウイングはともかく、フラップはこの厚みだしウイングと融合しているので使えない。

翼端板はゼツモのエッチング製を使いたい。

翼端板も切り取る

フラップも切り取る

うーん、ウイング部分だけしか残せないか

何なら、ゼツモ製のエッチング折り曲げ式のウイングもあるんだけどね

これは立体感が乏しいしフラップがウイングと重ならない構造だし、コレも左右繋がった一体式で、切り離して使うほどのモノでは無いので使う気になれない。

メタルのウイングにピンを立てて、差し込み式にするしかないな。

ウイングのパーツをはめ込む切り欠きはエポパテで埋めます。

ここへ来てメタルを溶かして盛るのは怖くて出来ない。
プラ用のエポパテは硬化後も何だか弾力があって好きじゃないけど、金属用のエポパテは硬過ぎるし、ポリパテや光硬化パテは脆いので他に選択肢がない。

裏返しで分かりにくいけど、パテ硬化後にノーズ底面が少し前上がりになるように削り込みました。

ノーズが薄くなり過ぎた・・・

このマシンのフロントウイングって、いわゆる中翼と言いますか、

底面より割と高い位置から翼が生えているんです。

ノーズが薄くなり過ぎると、メタル製の厚目のウイングパーツということもあって、ウイングの底面がノーズと同じ高さになってしまう。

そこで再びエポパテを盛って、ノーズの上下長を稼ぎます。

チカラ技でボディーを少し上向きに曲げたので、これでもまだノーズ下面は少し上向きであります。ウイングのピンを差し込む穴はパイプを埋めてあります。

盛っては削り、盛っては削り・・・

いつになったら終わるのでしょう?

時間掛かってる割に、何も進捗しません。完成出来るんだろうか?

(タメオ 1/43 フェラーリF187 日本GP 1987)

 

さて、映画
「ジャングル・クルーズ」

おなじみディズニーランドに昔からあるアトラクションの映画化です。

アトラクションは経験が無くてよく知りませんが、映画はなかなか壮大なアドベンチャーです。
20世紀初頭、アマゾンにある謎の巨木に咲く花を求めてイギリスの科学者姉弟が冒険に出ます。

現地で雇った腕利き船長がドウェイン・ジョンソン演じるフランク。
追ってくるドイツ帝国の潜水艦と戦ったり原住民に捕まったり、二転三転しながらフランクの秘密やかつてのスペイン探検隊にかけられた呪いなどの謎が明かされつつド派手なクライマックスへ・・・

とまあ、よくある冒険活劇です。

インディ・ジョーンズほどでは無いけど、ロマンシングストーンやハムナプトラぐらいの面白さではあります。
今の時代はCGで何でも出来ちゃうのでアクションやファンタジー映像はどんなにすごくても驚きませんが、エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンという売れっ子二人のお陰で見ごたえのある娯楽作品に仕上がってましたねー

ファンタジー要素多めなのが自分的には不満(魔法や呪いが出てくると何が起きても突っ込めなくなっちゃうのがつまんない)でしたが、楽しい映画でした。