曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

4月23日~29日

2012-05-01 | インポート
(なんだかフォーマットが崩れた・・・。直し方知っている人、教えてください。おねがいします。実は、自分のプロフィールとか顔写真の更新の仕方も判って無くて・・・・。その辺もあわせて・・・・。)


4月29日(日)
「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット@バンコク北部(?)」
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今回のバンコクも最終日(短い)。この日の朝から11時くらいまでが唯一の自由時間ってことで、交流基金のTさんの案内で市場へ。えらく広い市場で、しかも絶妙な商品バランスと密度が飽きさせない。市場のような情報との距離感や密度感が今回の展示でも参考になると思っていたけど、ここを体験していて確信に近くなる。来て良かった。唯一、酷暑を感じた場所でもあった(でも、そんなに言うほど暑くない、と思う)。
陶器の家具の取っ手を少し購入。一人だったらもっと無駄にいろいろ買っていそう。


「ワークショップ最終日@TCDC(バンコク市内)」
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TCDCで、9月の展覧会に向けて現地事務所の人と打ち合わせをして(楽しくなりそう)、午後からワークショップ最終プレゼン。たった数日とは思えない眼差しの深さに、今後の期待がふくらむ。ただ、一部には、最終形の完成度を評価する向きもあるし(個人的には、その背景となる眼差しに興味がある)、実際、まだまだこれから。
交流基金、タイPBS(テレビ局)の方々と夕食を楽しみ、空港へ。バンコクの空港ラウンジは、つまみになりそうなのが唐揚げとポテチ(他は、巻き寿司とかカップラーメンとか)。今度は自分で買っていこう。


4月28日(土)
「プラスアーツ永田氏@タイPBS(バンコク)」
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朝から国際交流基金とタイPBS(タイのNHKのようなものらしい)共催のワークショップ。永田さんの基調講演を経て(久しぶりに講演の形で聞いたけど、エンターテインメントとしての完成度が上がっている)、多様な参加者による議論。かなり、大枠での概念的な議論なんだけれど、参加者はとても積極的。生かしようによっては、面白くなるはず。


「シーフードショップ@たぶんエンポリウムの裏手あたり(バンコク)」
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ワークショップは夕方までかかって、いったんホテルに。バーがないホテルで(っていうか、レストランとかが改築中)、近所の店で、一人でビール。その後、みんなでシーフードバイキング。っていっても、素材をバイキング的に購入して、メニューにある調理法で調理してもらって食べる。魚(淡水魚?)、エビ、カニ、イカなど。かなりたのしい。酒も、鮮魚屋のとなりの酒屋で買って持って行くので、お好みで。


「屋上バー@シーロム(バンコク)」
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マッサージ派の方々を送ってから、もう一つの屋上バーへ。前回(バンヤンツリーホテルの屋上)は絶景感がすごかったけど、今回(ドームと呼ばれている)のところは、高低差や場所のバリエーションがあって、天空の世界、っていう感じ。天馬(@関内)のマスターが来たことあるのはこっちだったか。自慢しなくちゃ。


4月27日(金)
「レストラン@チャオプラヤ川河畔(バンコク)」
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9月に予定している、国際交流基金バンコク日本文化センターが主催する防災展に関連して、去年のタイ大洪水へのアクションをテーマにしたワークショップや展示打合せのためにバンコクへ。まずはワークショップのキックオフのミーティングとレクチャー。
展示の打合せなどを済ませて、夕食は、チャオプラヤ川に面したタイ料理屋で。ライトアップされた寺院、川を行き交う大小の舟、夜景を映す水面を眺めながら。暑期なんだけど、気持ちいい。


4月26日(木)
「けやき@神奈川大学」
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大学の工事現場にあるケヤキの枝が整理されていた。ちょっと(かなり?)残念。


4月25日(水)
「やませ@普代村(岩手)」
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とある用事で、岩手県庁の方などと一緒に、県北の内陸部にある平庭高原や海岸沿いの普代村などをまわる。あっという間に春がきていて、岩手の桜も開花しつつある。
普代村では「やませ」に遭遇。突然、雲の中にいるような感じになって、ぐっと涼しくなる。ちょっと不思議な体験。最終の新幹線で横浜に戻る。


4月24日(火)
「ちりとり@六角橋と白楽の間」
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白楽駅から大学に向かう途中にある吉祥寺の雨水排水管の先端には、ちりとりが固定されている。この間、雨の日に見たら、水が道に噴き出すのを防ぐのが役割らしい。
いろいろと打合せの後、翌日のために、最終で盛岡。最終っていっても、桜木町駅19時半発。


4月23日(月)
「スーツと楯@研究室(神奈川大学)」
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朝の飛行機で横浜へ戻る。
色々あって、急遽、車検が済んだ車をピックアップしてから大学に行くことに。買い換えないのがエコ、って思って30万キロまで乗るつもりで買った車なんだけど、税金も車検代も環境への負荷が大きいってことで、普通より高いグループに入れられる。なんだかなあ。この車も来年は20才。初志貫徹だと、まだあと6万キロ乗らなくちゃ・・・。
大学ではコンペで受賞した学生たちが学生表彰を受ける、っていうことで、スーツの学生たちがたくさん。みんな素直にレジメンタル。






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