個人サイトに佐野元春 & The Hobo King Band 'Smoke & Blue 2019'のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。
個人的には今回、「Complication Shakedown」が聴けたのは望外の喜びでした。
「この困難な状況の中を歩いて行こう」と歌う元春に分断された世界情勢を重ねてしまった。
「今夜が何か特別な夜になるのならそれは平成最後のライブだということ。
今最後に歌った曲にかかってるとしたら、Good Night To The Worldということかな。
余計なこと言っちゃったかな」と元春。
荒吐のピロウズがあるものの、そうですね、佐野元春のワンマンライブでは平成最後ですね。
ライブ・フッテージでは何度も大阪で特別なことがありました。
佐野元春のキャリアの1ページには平成最後のライブとして今夜のことが記されることになりそうです。
僕も今回は3月と4月にビルボードで聴いていました。
1曲1曲、1瞬1瞬を噛みしめながら。東京では佐橋佳幸ゲストの話を聞いて、そういうことがあれば余計に良かったのかもしれませんが、ホーボーキングバンドの演奏は心に響きました。日常に前向きでいようという意欲になっていました。
コヨーテバンドと並行してホーボーキングバンドのホール・ツアーも聴きたいところです。
いつもありがとうございます。
佐橋さん、僕も観たかったです。ホーボーキングバンドはまた40周年のときですかね。