達郎さんの番組で『Best Always』(Disc 1)特集を聴いて、
「それはぼくじゃないよ」が今回のベストに選曲されなかったことを知りました。
シングルにもなったのになぁと思って調べたら、
もともとカップリング曲であることが判明しました。
松本隆さんの詞が歌入れの直前に届いて、
譜割りが吟味できなくて未消化のまま歌入れしたそうです。
アルバムで録り直してアルバム・ヴァージョンが完成形ということでした。
それでタイトルも「それはぼくぢゃないよ」に変えたのかな。
僕がはじめて「それはぼくじゃないよ」を聴いたのは30年くらい前のこと。
ラジオで聴いて大滝詠一の'70年代の作品に興味を覚えました。
実際にアルバム『大瀧詠一』をCDで買うのは1989年か1990年くらい。
今でも持ってますが、アルバム・ヴァージョンは朴訥とした味が消えてて。。
そんなことを思いながら『Best Always』のDisc 1を聴きました。
ブックレットには達郎さん、銀次さん、元春、杉真理さん、まりやさんのコメント。
銀次さんのコメント、「僕はずっと大瀧さんの歌声のファンでした」に深く頷きました。
僕も大滝さんの歌声が好きだった。
Disc 1なら「指切り」が好きだし、「ブルー・ヴァレンタイン・デイ」、「外はいい天気だよ'78」、
そして「夢で逢えたら」が好きだ。
なんかいろんな思いが交差して不思議な気持ちになりますね。
個人サイトで取り上げております。
どうぞよろしくお願いします。
大滝さんは、1985年国立競技場で、再結成ライブなかったでしたか。ラジオで聞いたことかすかに覚えてます。元春もサザンとかとコラボしていたような。
記憶違い。
コメントありがとうございます。
『NIAGARA CD BOOK I』(2011年)でしょうか。
震災の後、しばらく音楽を聴く気になれず、
そのままほとんど聴いてないんです。
未だ2枚くらいしか聴いてないかも。。
1985年のオール・トゥゲャザー・ナウですよね。
昨年だったかな、ラジオで特番がありましたね。
AMとFMで別内容だったかと。
当時も生中継か収録か忘れましたけど
ラジオで聴きました。
はっぴいえんどはリイシューしてますよね、今。