Super J-Hits Radio

2008年02月05日 | 佐野元春 Radio Days

■Super J-Hits Radio
2008年2月3日(日) FM802 19:00-21:55
DJ:加藤美樹
GUEST:佐野元春
http://funky802.com/sjr/index.php

21時代に佐野元春がゲスト出演しました。一部、TOUR 2008 "Sweet Soul, Blue Beat"のネタばれになっておりますので、まだライヴに行かれてない方は、各自の判断と責任において、読むあるいは読まないの選択をして下さるよう、よろしくお願いいたします。

・Spoken Words - 共感伝達としての「言葉」と「音楽」
元春「昨年6月に新しいアルバム『COYOTE』を出して番組にも来ましたけれどもね。その後、普通だったら『COYOTE』のツアーがはじまるんですけれども、すぐにツアーに出られなかったんですね。というのは僕、母校が立教大学なんですけれどもね、その立教大学で講座を持ってみないかというオファーがあって、内容は[言葉と音楽]ですね。ソングライティングとか、それからポエトリー・リーディングとか、僕の考えを新しいジェネレーションの彼らにぶつけてみないかというお誘いがあって、僕もちょうどそういうことをやってみたいと思っていたときなんでね、お引き受けして約半年間立教大学で学生たちに教えていたんです」
かとみき「ちょっと聞きたーいと思ってたんですけれども。どーいうことになるのかなと」
元春「全部で12回。前半は僕の詩に関するレクチャーですよね。もともと文学部の講座なんでクリエイティブ・ライティングのコースということで、後半は実際彼らに詩を書いてもらって、自分でその詩をリーディングしてもらうという、そういう実践もやりました。でもね、びっくりしたのは、みんな自分で書いた詩を、自分で誰かに読んで聞かせるという経験がほとんどなかったんですよね。詩というのはなんか難しいもので、自分の恥ずかしい内面をさらけ出すものであり、そんな人にも見せられないみたいな、そんなものとして詩を捉えている学生が多いことに、僕は愕然として。それはそうかもしれないけれども、詩というのは書いたら自分の声を使って、[身体表現]なんて言い方を僕はしてたんですけれどもね、自分の身体表現で誰かに読んで聞かせて、その先に共感を取り付けてゆく、そういう日常の中で役に立つ道具のようなものとして、詩を書いてみないかってことを彼らに提案して、その先にメロディーが聞こえてきたり、リズムが聞こえてきたりしたら、それが自然に歌となってゆくんじゃないかっていうお話をしてたんです」
かとみき「大学生の今使う言葉ということで、佐野さんにも新しい発見があったりするのかなって...」
元春「えっとね、最初僕がクラスに入って行ったとき、[あっ、佐野元春だ!]って感じで、クラスがすごいざわついて、でも、そういうのこれから12回やるのに面倒だなって思ったんで、一線ピシッと引かせてもらって、[佐野元春]という感じでなくやったんです。なんかうまく説明できないんだけれど(苦笑)、でも学生たちもその意図がだんだんわかってくれて...」
かとみき「あっ、ご自身からまず外して、その空気は伝わっているんですね。ふうん」
元春「そうそう。最後は本当に仲間っていうような連帯感が出てきたんで、よかったなぁっと思って」
かとみき「そういうところから学ぶ言葉だったり、言葉の大切さだったり。詩を朗読するというのは間もあったりしますよね」
元春「そうそう。そうなんですよ。激しい調子の内容の詩、攻撃的な詩も、例えば言い方によって、喋り方によって、相手への伝わり方っていうのは変わってくるんですよね。激しい内容をソフトに言って、逆にソフトな内容を激しく言ったりすると、言葉の意味が変わって伝わっていく。そこがおもしろいですね」
かとみき「女性とかはギャルな言葉とか使ったりしないんですか? ふふふ(笑)」
元春「そう(笑)... 日常では彼ら使ってるんだろうけれども、クラスではギャルの言葉は飛び交ってなかったですね(笑)」
かとみき「詩に出てくることもなく?」
元春「割としっかりとした詩を書いてましたよ。ちょっとびっくりしました。あっ、すごい良い詩書くなって、ちょっと見くびってました。ごめんなさい。はい」
かとみき「その講義の内容が何かの形になって私たちにも届かないかななんて思ってしまうんですけれども、これはならないんですよね、今のところはね」
元春「そうですね。やっぱりアカデミーという、あるいい意味で閉ざされた場の中での追及なので、今のところ公開にするつもりはないです」

・TOUR 2008 "Sweet Soul, Blue Beat"
かとみき「いまどんな感じですか?」
佐野元春「いま、大学の先生からロックンローラーにスイッチ入れ替えたばかり、カチッってね(笑)。極端だよね~。だからストラト抱えてウェへヘイって言いながらステージ立って、うれしいとよだれ出ちゃう、そんな感じでやってます(笑)」

・君が気高い孤独なら - Sweet Soul, Blue Beat
かとみき「さすがにこれはやってくれるんじゃないかなという気が...」
元春「なんてたってツアー・タイトルですからね。ツアー・タイトルの副題ですからね」
かとみき「この"Sweet Soul, Blue Beat"という言葉は佐野さんの中にもともとある言葉なのかなと思ってしまいますが」
元春「そうだね。温かい魂と冷静な知性というかね、"Sweet Soul, Blue Beat"、そんな感じかな」
かとみき「この曲は若手のミュージシャンとの演奏となっておりますけれども...」
元春「うん、まぁね、僕、彼らのこと若手と思ってない。というのはね、確かにね、年齢でいうと十歳くらい違うんだけれども、聴いてきた音楽もかなり似通ってたりするんですよ。だから音楽仲間って言う感じ。で、僕ら創作の現場ではどれだけご機嫌にアイディアを交換して、ご機嫌にスパークできるかっていうふうなことに重点が置かれるんで、誰が先輩で誰が後輩とか年齢はほとんど意味がない、関係がなくなる。だからそうした意味で『COYOTE』っていうアルバムは彼らが多感な頃に僕の音楽を聴いていたその世代が4人集まってくれたけどね。おもしろかったのは彼らのほうが佐野元春をよく知ってるんだなぁーってこと。だから僕がレコーディング・スタジオで[ここをこういうふうにして、こうやりたいんだけど]って言うと誰かが[うーん、あんまり佐野元春らしくないですね]とか言われちゃう(笑)。けっこう僕もね、そういうアドバイスをね、[あぁ、そうか]とか言ってね、聞き入れて、そんなふうにして楽しく作ったんですね」
かとみき「ふ~ん。彼らが見てきた佐野元春、感じてきた佐野元春を、改めて佐野さん自身も知ることができたんですよね」
元春「そうなんですよ。おもしろかった」

・ホーボーキングバンド
かとみき「でも今回はザ・ホーボーキングバンドでのこの曲の演奏が聴ける。そちらもまた楽しみだなと思うんですけどね」
元春「もうバンド、手ぐすね引いて待ってましたね、ツアーがはじまるのを」
かとみき「うふふふ。カウントダウンの年末のライヴもほぼボーボーキングバンドと一緒にやってらっしゃいましたけれども、全員揃ってのツアーとしましては久しぶりになりますものね」
元春「そうなんです。2年半ぐらいだと思います。ホーボーキングバンドのコンプリート・メンバーでしょ。それにTTシスターズね。それから今回のツアーからパーカッション・プレイヤーをひとり、あの仲間が増えて」
かとみき「ひとり加わるだけでもだいぶ華やかになるでしょ?」
元春「スパムくん、二人分あるからね、幅が。ラジオ聞いてらっしゃる方は何を言ってるか全然わからないと思うんですが(笑)」
かとみき「大きい方なんですよね(笑)。でもね、すごい優しい方なんですけれどね、けっこうね、幅のある方ですよね。人としても大きな方だという印象がありますけれども。そんなメンバーでのツアーになります」

・大阪フェスティバルホール
かとみき「大阪のオーディエンスとほかの地域って違いがあったりするんですか?」
元春「今回僕が感じてるのは、これまで大阪の街で公演ということであれば、やはり僕の場合は大阪フェスティバルホールですよね。そのホールが建て替えということでしばらく舞台に立てない。ということは今年が最後のフェスに立つ公演なのだな、というそういう風に思うとね、何かちょっと期するものがありますね」
かとみき「そうですね。フェスティバルホール、今年でとりあえず閉館、また作り直すということになるんですけれども。あの音は特別のようですね」
元春「そうなんだよ。ホールというのは僕たちミュージシャンを育ててくれる場所ですからね。二十数年間、この街に来て僕はフェスの舞台に立って、本当に多くのことを教えられましたしね。正に大阪においてはフェスが僕を育ててくれたという思いが強い。数々のまた名場面がありましたからね。フェスではね」
かとみき「はあ。まずいちばん浮かぶのは?」
元春「オノヨーコさん、ショーン・レノン、あのふたりがツアーに参加して、大阪のフェスで一緒に歌ったことですね。ディランの曲を一緒に歌った。[天国の扉]ですよね。そのときヨーコさんとデュエットした[エイジアン・フラワーズ]という僕が作った曲を一緒に共演できたこと。それから『THE BARN』というアルバムをリリースした後は、ザ・バンドのメンバーのひとりガース・ハドソン、それからプロデューサーのジョン・サイモン、このふたりがやっぱり大阪フェス来てくれて素晴らしいプレイを僕たちと一緒にやってくれた。あれも思い出深いですね。ジョン・サイモンは阪神タイガースの帽子をかぶって出てきましたけれどね。はい」
かとみき「あははは。もうお茶目な方ですね(笑)」
元春「ええ」
かとみき「そうやって次から次へと思い出って出てくるものなんですね。フェスティバルホールがどんな形になるのかも楽しみなんですが、佐野さんにとっての、この形でのフェスティバルホールのラスト・フェスになりますけれども、ひじょうに楽しみにしております」

・ライヴ
かとみき「THE SUNの大阪フェスのとき、佐野さんおっしゃったんですよ。[30代、40代はたいへんな時だからがんばって。僕もがんばる]って(笑)。その言葉がすごーく優しくて力強かったんですけれども」
元春「僕の音楽を'80年代多感な頃に聴いてた世代であれば、もちろん今社会に生きている男性女性としてですね... 最近インターネットが発達してるので、そうした世代の方たちからもよくメールをもらったりするんですよ。大変な時代にみんな悪戦苦闘してがんばって生きてるなぁというのが実感としてわかりますね。特にステージに立つとそれがねわかるんですよ、僕は。はい」
かとみき「ステージに立って自然に言葉が出てきたりするものなんでしょうね」
元春「ステージに立つでしょ。そうするとレパートリーが何曲もあるんだけれども、そのうちその中からどんな曲を歌ったらいいのか、なんとなくわかってくるんですよね。だからツアー出てから少しセットリストが変わったりすることもよくあります」
かとみき「今、ツアーははじまったばかりですけれども、徐々にまた変わって行ったりするわけですね」
元春「そうですね、はい。テーマとして[再会]、それから[新しい出会い]というのもあるので、[再会]ということでいうと、しばらく僕のライヴに8年、9年来てなかった、でも今回自分の自由な時間ができたから行ってみようかなっていう女性もいると思うんですよね。これまではたぶん子どものためにとか家族のために時間を割いてきた彼女たちも、ようやく自分の時間がまた持てるような、そういう世代の人たちがまた多く今回のツアーに戻ってきてくれてるんですね。前回のツアーくらいからだんだんそんな感じ僕は受けている。だからそうした彼らと再会したときに、彼女たち彼らが喜んでくれる曲を用意している、そんな感じ」
かとみき「佐野さんご自身が忘れられないライヴというのはありますか?」
元春「うん。大阪においては、いちばん最初に僕がこの街でやったときは、バーボンハウスというライヴハウスがあって、そこで三日間連続でやった。まだデビューして間もない頃。うん。一日目はもう3人、二日目が12人くらい。でも三日目にはなぜか満員になって、前のほうに女の子たちがきゃあきゃあ言ってくれて、どうしたんだろうねっていう感じ。それがね、いちばん最初なんですよ。プロモーターの人が一生懸命宣伝してくれたのかもしれない」
かとみき「でも一日目から三日目までで満員になるというのはご自身もびっくりですね」
元春「びっくりしたし、はじめてだったんですよ。そのローカルで演奏し... それまで東京でしか演奏したことがなかったんでね。だからもううれしくてね、あっ、これでなんかやっていけそうだなって、ちょっとこう思った。それが大阪の最初のライヴでした」
かとみき「女の子が前にいてきゃあきゃあ言うのは、ちょっとうれしかったんじゃないですか?」
元春「いや、すごくうれしかったです、はい」
かとみき「うふふふ。でも、どちらかというと今でも女性もすごく多いですけれども、男の人の声も多いですからね」
元春「僕のファンはそうですね、大体半分半分くらいじゃないかな。だから次のライヴも男性に負けないくらい女性も、また女性に負けないくらい男性も声援欲しいな(笑)。はい」
かとみき「黄色い声出してもだいじょうぶ?(笑)」
元春「もちろんです。今回のライヴはね、パーティーですから」
かとみき「いろんなライヴがあったと思いますけれども、生なのでライヴというのは。ハプニングもあったかなと思うんですが。あちゃーみたいなハプニングとかあります?」
元春「思い出したくもないようなものもたくさんありますからね(笑)。ある曲イントロがはじまって、さあ歌いだすぞというときにどーしても一行目が出てこない。もう何回となく歌ってきてる曲なのになぜかその夜出てこないですよ。何気なくバンドのメンバーに、ちょっと一行目なんだっけって聞いても、みんな首を横に振ってるしね。全く埒あかなくって。そのまま1,2,3,4でジャーンと終わったときがあります」
かとみき「えっ!? いきなり? うふふふ(笑)」
元春「ええ。だからファンからしたら、なんか短いインストだねみたいな(笑)。それもあんまり有名な曲のイントロじゃなくて、よく僕はステージでアレンジ変えたりしますから...」
かとみき「気がつかないうちに...」
元春「お客さんのほうを見たら、みんなお客さんの頭の上にちっちゃなクエスチョンマークがいっぱい出てたのが見えました」
かとみき「あははは(笑)。そのまま次の曲に行く感じですか? 何も喋らずに?」
元春「元気に次の曲に歌い始めました(笑)」
かとみき「ちょっとかわいい佐野さんですけれどもね。ツアーの最中にメンバーとのハプニングなんかあったりするんですか?」
元春「ホーボーキングバンドのメンバーはひとりひとりミュージシャンとしてもすごいんですけれど、人間としても面白い人たちが集まっているんですよね。だから毎回毎回何かしら面白い話があります。はい」
かとみき「ホーボーキングバンドとも10年ですからね。みんな変わってきました?」
元春「うーん... 変わってないね」
かとみき「今、ニヤッとしながら[かわってないな]、全員の顔を思い浮かべた感じでしたね」
元春「彼らも本当にプロデューサーとして新進ミュージシャンを育てたりする立場になってきたけれどね。ホーボーキングバンドにみんな帰ってくると、なんか自分ちの庭みたいな、もう傍若無人許されるみたいなね、そんな感じでいるんじゃないかな。でも、そのなんかゆるい感じが僕は好きです」
かとみき「いつもはね、人のアレンジをしたり、プロデュースをしたり、そして誰かのサポートでもまとめる役だったりする人たちですからね」
元春「そう責任のある仕事をしているから。でもホーボーキングバンドに来ると責任者僕なんでみんな気楽に(笑)」
かとみき「いちばんやんちゃができる場所なんですね(笑)。わがまま言ったりしないですか?」
元春「すごいわがままですね、みんな。何気なく」
かとみき「ちなみにいちばんわがままなのは」
元春「佐橋くん?(笑)」
かとみき「あははは(笑)。あっ、そうですか。どんなわがままをおっしゃるんでしょう?」
元春「ははは(笑)。そうわがままじゃないですけどね。いちばん、こう...僕から見てたら弟っぽい感じ」
かとみき「弟っぽい感じ。いちばんかわいい感じ? みんな、かわいいでしょうけれどもね」
元春「kyOnは同級生って感じ。うん。実際一歳くらいしか年離れてない。kyOnとは同じ景色を見てきた同級生って感じだね。はい」
かとみき「ふんふん。拓夫さんは?」
元春「彼はなんか僕から見ればプロフェッサーみたいな... すごい理論的で、プレイも素晴らしいしね。うーん、すごいクールで冷静なミュージシャンって感じかな」
かとみき「ふうん、やっぱりでも仲間ですよね。佐野さんご自身も一緒にいると楽しいんでしょうね」
元春「うん。ホーボーキングバンドともう十年以上ですからね。なんかライヴ盤も出してみたいなという思いもあるし、これからも僕らのミュージシャンとしての絆というのはずっと続いて行くと思います」
かとみき「はい。その絆の音を楽しみにしております」

・メッセージ
かとみき「親子でいらっしゃる方も多いのかなと思いますので、そんなみんなにメッセージを最後にいただけますか?」
元春「大阪でのライヴ。今回はずっとお世話になってきた大阪フェスティバルホールでの最後のライヴということで、僕もその最後を飾るにふさわしい楽しくて素晴らしいライヴを展開してみたいと思っています。そのためには集まってくれたファンの皆さんの力が必要なので、みんなでパーティーな気分で楽しいライヴにしたいと思います。よろしくお願いします」

・Rock & Roll Night
かとみき「最後にですね、この曲をお送りしたいと思いますけれども。ちょっと懐かしい曲も[再会]ということなのでやって下さるのかなと思いまして、こんな曲で佐野さんを通して自分の思い出にも会う、そんなお客さんが多いのかなぁという感じで、この曲を選んでみたんですけれども...」
元春「そうだねぇ。この曲はちょっと長いよ。ラジオでこれかけてくれるんですか?」
かとみき「全く問題ない」
元春「すごくうれしいですよね。僕の'80年代初期のアンセムですよね、はい」
かとみき「これやる?」
元春「ライヴでやります!」
かとみき「言っちゃった(笑)」

Playlist
君が気高い孤独なら - Sweet Soul, Blue Beat / 佐野元春
君の魂 大事な魂 / 佐野元春
Rock & Roll Night / 佐野元春

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Sunday Songbook Playlist | トップ | 「3月といえば桜」とDr.kyOn »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵な大阪の夜 (存在する音楽)
2008-02-06 22:21:46
いつも、貴重なエントリー有難うございます。
本当、凄いです。
しっかりと楽しませていただきました。

セットリストが大阪は少し変わるんちゃうかなーって期待しています。
返信する
Re: 素敵な大阪の夜 (どい)
2008-02-07 00:21:59
☆存在する音楽さん
僕がはじめてフェスティバルホールで佐野さんのライヴを見たのは1987年。それからもう21年も経つんですよね~。

オノヨーコとショーン・レノンが出演したときも、ガース・ハドソンとジョン・サイモンが出演したときも覚えています。THE BARN TOURからもう10年ですね。

フェスティバルホール最後の佐野元春ライヴ。今回のツアーのトピックとなりそうです。
返信する
大阪 (POP-ID)
2008-02-09 00:07:57
色んなミュージシャンの声を総合すると、
大阪のオーディエンスは特別だそうです。
ノリがとてもいい!と。
東京はちょっとすましてる・・・
だから一度、大阪で元春のライブを観れたらなって
思うのです。
返信する
Re: 大阪 (どい)
2008-02-09 19:10:08
☆POP-IDさん
はじめまして、かな?
大阪と東京ではノリが違いますね。
大阪フェスティバルホールの音の響きは素晴らしいです。
建て替えには反対なんですが、
朝日新聞社さん、これを読んでいたら考え直してもらえませんか?
返信する
はじめまして。 (POP-ID)
2008-02-10 02:34:42
ご挨拶が逆になりました。
失礼をお詫びいたします。
大好きな元春のことがたくさん書かれているようなので、
少しずつ読ませてくださいませ。
よろしくお願いします。
返信する
Re: はじめまして。 (どい)
2008-02-10 11:20:40
☆POP-IDさん
いや~、なんとなくハンドルに見覚えがありましたので、
前にも書き込んでくださった方かもしれないな、と。
こちらこそ、よろしくお願いします。
返信する
TBさせていただきました (fkpopjp)
2008-02-27 23:46:12
はじめまして。TB承認ありがとうございました。佐野さんデビューからのリアルタイムファンです。今後ともよろしく。
返信する
Re: TBさせていただきました (どい)
2008-02-28 00:34:30
☆fkpopjpさん
はじめまして。
こちらこそよろしくお願いいたします~。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

佐野元春 Radio Days」カテゴリの最新記事