4月11日
夕べは久々に早く床につき、ゆっくりと眠ることができた。
さて、本日向かうのはお隣のオハイオ州、コロンバス。
インディアナポリスから約300キロ、東へ向かってバスで向かう。

オハイオ州の州都コロンバス。
人口は約80万人。世界 134 カ国以上の人々が 105 カ国語を話す多文化が街の至るところに息づく町だ。
また、5万人以上の学生数を誇る全米で3番目に大きい総合大学オハイオ州立大学があることでも有名で、大学都市としても栄えている。
特に、カレッジフットボールチーム「オハイオステート・バックアイズ(Buckeye State)」は強豪として名高い。
ホンダの北米拠点が近いため、日本人も多く住む町でもある。

コロンバスはいわゆるオハイオの“おへそ”とよばれている
中心部から10分ほどのところにある、総合モール“Easton Town Center”で昼食。
このモールには、200以上の店舗・レストラン・映画館などがあり、日がな一日休日を過ごす場所として市民に親しまれているそうだ。
しかし、こういう「巨大モール」はアメリカに住んでいる身にはいまさら珍しくもなんともなく、
25ドルのギフト券をもらったところで他の人たちみたいにはしゃいでお買い物をするわけでもなく・・。
でもまぁ、せっかくもらったのでオハイオのローカルショップで時間を潰しながら、GOROのおみやげに「犬のお菓子」を購入。

かわいいローカルなおみやげがいっぱい
次に向かったのは、これまた有名な「コロンバス動物園」


何が有名って、ここで飼育係をしているJangle Jack Hannaは、TVショーなどに出演している、アメリカでは知らない人のいないほどの人気者。
園内にも彼のショーのコーナーがあるほどだ。
動物に身近に触れることができるコーナーもあり、えいにエサをやったり珍しい動物を間近でみせてもらったり。
園内でピクニックできる場所もあるし、ここなら家族全員で一日十分楽しめそうだ。


そして今日の最後は、コロンバスの中心街近くのおしゃれな通り「Short North District」へ。
このあたりは70年代までは風俗業やドラッグディーラーなどが多い治安の悪い場所だったそうだが、
その後、再開発により主に若いアーティストたちがギャラリーをオープンするようになってから、おしゃれなエリアに変わっていったのだという。
学生の都市らしく町を歩く人たちも若い人が多く、活気にみなっぎっていた。


ギャラリーのオーナーさん

コロンバスはゲイ・フレンドリーな町でもあり、ゲイの人たちも多く住んでいる。
それにしても「HIVテスト車」が普通に停まっているというのもすごい。
夕食は、人気のアメリカンレストラン「Hubbard Grille」
ポークチョップでおなか一杯・・・

今日は夕食後に、ホテルに帰る道すがら仲間たちとちょっといっぱいだけ飲みにでかけてみた。
きのうはみんなぐったりしていたけれど、二日目の今日は比較的体力が戻ってきた感じ。
左から、ルーマニア、ハンガリー、ドイツ、アイルランド、オーストリアのジャーナリストたち。
年齢も国も違う人たちが、縁あって初めての街で一緒に飲む。亦楽しからず也。
明日は最後の目的地、クリーブランドへ。
夕べは久々に早く床につき、ゆっくりと眠ることができた。
さて、本日向かうのはお隣のオハイオ州、コロンバス。
インディアナポリスから約300キロ、東へ向かってバスで向かう。

オハイオ州の州都コロンバス。
人口は約80万人。世界 134 カ国以上の人々が 105 カ国語を話す多文化が街の至るところに息づく町だ。
また、5万人以上の学生数を誇る全米で3番目に大きい総合大学オハイオ州立大学があることでも有名で、大学都市としても栄えている。
特に、カレッジフットボールチーム「オハイオステート・バックアイズ(Buckeye State)」は強豪として名高い。
ホンダの北米拠点が近いため、日本人も多く住む町でもある。

コロンバスはいわゆるオハイオの“おへそ”とよばれている
中心部から10分ほどのところにある、総合モール“Easton Town Center”で昼食。
このモールには、200以上の店舗・レストラン・映画館などがあり、日がな一日休日を過ごす場所として市民に親しまれているそうだ。
しかし、こういう「巨大モール」はアメリカに住んでいる身にはいまさら珍しくもなんともなく、
25ドルのギフト券をもらったところで他の人たちみたいにはしゃいでお買い物をするわけでもなく・・。
でもまぁ、せっかくもらったのでオハイオのローカルショップで時間を潰しながら、GOROのおみやげに「犬のお菓子」を購入。




かわいいローカルなおみやげがいっぱい
次に向かったのは、これまた有名な「コロンバス動物園」


何が有名って、ここで飼育係をしているJangle Jack Hannaは、TVショーなどに出演している、アメリカでは知らない人のいないほどの人気者。
園内にも彼のショーのコーナーがあるほどだ。
動物に身近に触れることができるコーナーもあり、えいにエサをやったり珍しい動物を間近でみせてもらったり。
園内でピクニックできる場所もあるし、ここなら家族全員で一日十分楽しめそうだ。




そして今日の最後は、コロンバスの中心街近くのおしゃれな通り「Short North District」へ。
このあたりは70年代までは風俗業やドラッグディーラーなどが多い治安の悪い場所だったそうだが、
その後、再開発により主に若いアーティストたちがギャラリーをオープンするようになってから、おしゃれなエリアに変わっていったのだという。
学生の都市らしく町を歩く人たちも若い人が多く、活気にみなっぎっていた。



ギャラリーのオーナーさん

コロンバスはゲイ・フレンドリーな町でもあり、ゲイの人たちも多く住んでいる。
それにしても「HIVテスト車」が普通に停まっているというのもすごい。
夕食は、人気のアメリカンレストラン「Hubbard Grille」


ポークチョップでおなか一杯・・・

今日は夕食後に、ホテルに帰る道すがら仲間たちとちょっといっぱいだけ飲みにでかけてみた。
きのうはみんなぐったりしていたけれど、二日目の今日は比較的体力が戻ってきた感じ。
左から、ルーマニア、ハンガリー、ドイツ、アイルランド、オーストリアのジャーナリストたち。
年齢も国も違う人たちが、縁あって初めての街で一緒に飲む。亦楽しからず也。
明日は最後の目的地、クリーブランドへ。
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