先日の日曜日、マサコさんのうちにお出かけする道すがらなにやら音楽が聞こえてくるのでふと外を見ると、シニアセンターの前でなにやら見なれた人たちが・・・
太鼓のJimiさん(右)とギターマン・ヒデオさん(中)と尺八の不思議な取り合わせのトリオが演奏中。こりゃ見ないわけにはいかんというわけで、急遽車を止めしばし演奏に聴き入った。
演奏していたのは日本の童謡やJazz。尺八の音がときにはフルートのようにも聞こえ、太鼓の音は心臓にずしんと響き、ギターもいつもながらソツのない音色。こういう取り合わせは今まで見たことなかったけれど、日本人の私には懐かしく、気持ちがやすらぐ音だった。
特に感動したのはJimiさんの太鼓。“リズム楽器”の粋を超え、どんなメロディー楽器よりも歌っていた。Jimiさんのソウルが体全体を通してこちらにずしずし伝わってくる。まるで会話をしているようだった。極めるとこうなるというプロの技を見た気がした。
いやぁ、いいものを見せていただきました。
太鼓のJimiさん(右)とギターマン・ヒデオさん(中)と尺八の不思議な取り合わせのトリオが演奏中。こりゃ見ないわけにはいかんというわけで、急遽車を止めしばし演奏に聴き入った。
演奏していたのは日本の童謡やJazz。尺八の音がときにはフルートのようにも聞こえ、太鼓の音は心臓にずしんと響き、ギターもいつもながらソツのない音色。こういう取り合わせは今まで見たことなかったけれど、日本人の私には懐かしく、気持ちがやすらぐ音だった。
特に感動したのはJimiさんの太鼓。“リズム楽器”の粋を超え、どんなメロディー楽器よりも歌っていた。Jimiさんのソウルが体全体を通してこちらにずしずし伝わってくる。まるで会話をしているようだった。極めるとこうなるというプロの技を見た気がした。
いやぁ、いいものを見せていただきました。