津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■恵方巻

2022-02-03 10:07:52 | 徒然

 私の朝の散歩からの帰りを待ちかねたように、奥方が出かけようとしている。
何事かと思えば「恵方巻」を買いに行くのだそうな・・
つい数年前までは「恵方巻、それ何??」という認識だった。九州には存在しないものだったと思うが、コンビニはじめ利にさとい商売人が目を付けて、現在ではスーパーだろうがコンビニだろうがお寿司屋さんだろうが席巻している。
コロナ禍のなか、盛んに通販の番組を見たりWEBをみたりして、いろんなものを注文してきた奥方だが、出かけるのが好きな人だから何か理由を付けてはお出かけになる。
下手をすると今晩食べて、明日のお昼時もお寿司ではないかと心配している。「余計に買ってくるな」と釘を刺した。

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■一瞬で消え失せたデータ

2022-02-03 06:59:30 | 徒然

 住所録に新しいデータを追加しようとしたら、すべてのデータが消えうせていた。
何で消えたのか、良く理由が判らない。
昨日は二時間ほど年賀状の束や、会員名簿やら、足元に散らばっているレターパックやらをかき集めて復元作業である。
数の上からするとほぼ復元できた。郵便番号を打ち込むと住所のあらかたが出てくるので、割と簡単に復元できた。
問題は「もう年だから年賀状などは欠礼させていただきます」と言ってこられた数名の住所が復元できない。
保存している数年前からの手紙類を見直して、加筆する必要がある。
この年になっても、住所録の数が増えていて私もそろそろ「欠礼宣言」をしようかと考えたりしている。

 住所録は「一太郎」で保管していた。どうも一太郎の字体が気に食わないので、フリーソフトの違う住所録に移してしまった。
移し終えてから、改めてなぜデータが消えたのだろうかと考えているうちに、「一太郎」を使って保存していた資料や、書きかけの文章の所在が心配になってきた。
ここには二つのデータが残されていたが、これは提供を受けたワード資料を「一太郎」に変換して保存したものだ。
まだ余計にあった気がする。10個ほどのデータはあったはずだが、なにがあったのかよく判らない。
貴重なものはUSBに落しているから実害は少ないように思うが、それでもいくつかは探し回って消失に気が付くのだろう。
確実に消え失せたのは、我が家の先祖附の読み下しとか書きかけの「自分史」である。これはUSBに落していない。
先祖附はプリントアウトしているからPDF化すればよいが、「自分史」には参ってしまった。

 昨日は住所録の復元のために散歩はさぼってしまった。寒かったこともあるが・・・・
今日も寒そうだから、いろいろチェックのために家に籠ろうかと思っている。
それにしても、何が原因なのか傘寿爺様の頭は混乱している。

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