岡崎市美術博物館 2012年7月7日~8月19日
徳川四天王の本多忠勝は岡崎の生まれ。本多家はたび重なる転封を経て大名として岡崎へ。本多家には南蘋風の絵を描いた殿様が出てるので期待して行ってきました。大当たり。展示替えで見られないものもありましたが、本田忠敞「月に梅竹図」ちょっと池大雅みたい。本多忠典「葡萄図」黄檗風でもある。「海棠に鸚鵡図」宋紫石ぽい。鸚鵡の目つきが悪いところも。「鶏頭図」阿部正精(姻戚)にもこんな感じのある。本多忠顕「青緑山水図」、殿様の文人画珍しい。そのほかにも殿様絵画がぱらぱらと。移築復元された本多忠次邸はまた次回。
徳川四天王の本多忠勝は岡崎の生まれ。本多家はたび重なる転封を経て大名として岡崎へ。本多家には南蘋風の絵を描いた殿様が出てるので期待して行ってきました。大当たり。展示替えで見られないものもありましたが、本田忠敞「月に梅竹図」ちょっと池大雅みたい。本多忠典「葡萄図」黄檗風でもある。「海棠に鸚鵡図」宋紫石ぽい。鸚鵡の目つきが悪いところも。「鶏頭図」阿部正精(姻戚)にもこんな感じのある。本多忠顕「青緑山水図」、殿様の文人画珍しい。そのほかにも殿様絵画がぱらぱらと。移築復元された本多忠次邸はまた次回。
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