三井記念美術館 2009年12月5日~2010年2月7日
相国寺承天閣美術館 2010年4月3日~6月6日
富山県水墨美術館 2010年6月25日~8月22日
アメリカのコレクターエドソンさんのコレクションと国内の作品で構成した柴田是真の展覧会。是真の漆工芸品は幕末明治の工芸品にありがちな素材を超越というか、超絶技巧で別の素材のように見せることをしている。持ったら軽いのでびっくり、なんて萌え~。絵画は集めようと思えばもっとあるような感じ。実はお金をかけて手間を惜しまなければ大回顧展もできるような質、量の作品を残している。漆絵なんてわざわざ難しいことするし。すごいわ。絵の感じとかモチーフの選び方とかときどき河鍋暁斎と似てる。蛙の戯画ぽいのは鳥獣戯画ですね。
相国寺承天閣美術館 2010年4月3日~6月6日
富山県水墨美術館 2010年6月25日~8月22日
アメリカのコレクターエドソンさんのコレクションと国内の作品で構成した柴田是真の展覧会。是真の漆工芸品は幕末明治の工芸品にありがちな素材を超越というか、超絶技巧で別の素材のように見せることをしている。持ったら軽いのでびっくり、なんて萌え~。絵画は集めようと思えばもっとあるような感じ。実はお金をかけて手間を惜しまなければ大回顧展もできるような質、量の作品を残している。漆絵なんてわざわざ難しいことするし。すごいわ。絵の感じとかモチーフの選び方とかときどき河鍋暁斎と似てる。蛙の戯画ぽいのは鳥獣戯画ですね。
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