香雪美術館 2014年5月24日~7月27日
点数には限りがあるも濃い展示だった。一部京都国立博物館等からの出品あり。応挙・在中・稲嶺・稲皐・今尾景年と前期は鯉まつり? 応挙・稲嶺・景年は京博だけどそんな鯉まつり京博でも記憶にないです。応挙もやってる、双鯉図は南蘋派、長崎派との関連もありそう。そして「双鯉図」、「朝日老松双鶴図」(若冲も写してる中国絵画の写し)などこちらの館でも原在中が存在感。ちゃんとした図録のある原在中展モトム。応挙は後期の「菜花遊猫図」がかわいいので楽しみ。渡辺南岳「観桜美人図」って芦雪で同じ図柄があった気がする。
点数には限りがあるも濃い展示だった。一部京都国立博物館等からの出品あり。応挙・在中・稲嶺・稲皐・今尾景年と前期は鯉まつり? 応挙・稲嶺・景年は京博だけどそんな鯉まつり京博でも記憶にないです。応挙もやってる、双鯉図は南蘋派、長崎派との関連もありそう。そして「双鯉図」、「朝日老松双鶴図」(若冲も写してる中国絵画の写し)などこちらの館でも原在中が存在感。ちゃんとした図録のある原在中展モトム。応挙は後期の「菜花遊猫図」がかわいいので楽しみ。渡辺南岳「観桜美人図」って芦雪で同じ図柄があった気がする。
確かに前期は鯉祭りを催しております(笑)
ちなみに後期は花鳥画祭りです。
最近、相国寺や京博で在中を見る機会が多かったので、在中のうまさを改めて知りました。確かに在中展やりたいですね。
南岳「観桜美人図」、あとで図録確認しました。確かに芦雪が同画題、同構図で描いています。蝶がいる(芦雪)、いない(南岳)の違いぐらいでしょうか。円山画塾での必須画題か!?というぐらい似ています。興味深い!!