石川県七尾美術館 2011年8月6日～9月11日
日本経済新聞の朝刊の連載小説でもおなじみ長谷川等伯。出身地七尾の石川県七尾美術館では平成８年からテーマを変えて毎年長谷川等伯展を開催。今年は信春時代に注目で養父宗清の作品も含め結構絵仏師だったんだなという感じ。近世絵画なものもあるけどそれだけではない。地元の調査で作品を見つけた成果も公開です。曾我派風の達磨図を見て曾我蕭白の達磨を思い出すのでした。
日本経済新聞の朝刊の連載小説でもおなじみ長谷川等伯。出身地七尾の石川県七尾美術館では平成８年からテーマを変えて毎年長谷川等伯展を開催。今年は信春時代に注目で養父宗清の作品も含め結構絵仏師だったんだなという感じ。近世絵画なものもあるけどそれだけではない。地元の調査で作品を見つけた成果も公開です。曾我派風の達磨図を見て曾我蕭白の達磨を思い出すのでした。
ここ最近からの読者でございます
もともと日程の組み方がうまく行かない性質で
この展覧会も機会を失いました（落涙）
お義父さん（道浄さん）の絵は観たかったのですが・・・ 図録の到着を待っているところです
精力的な回り方と 簡にして要を得た報告
これからもご自愛ご健筆を
自分の覚えとして始めたことですが読者様のコメント励みになります。