Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
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サントリー美術館新収蔵品 コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス

2017-02-07 00:07:33 | Weblog
サントリー美術館 2017年1月25日~3月12日

 陶磁器、ガラスは湿度変化に強いから?夏枯れ、冬枯れの時期に展覧会が多い気がする。寄贈、ではないにしてもお金だけでなく好意を伴ってコレクターの収集品がまとまってサントリー美術館に入った感じ。中国の清時代、日本の江戸時代には絵画は西洋の影響を受け、焼き物は逆に西洋に影響してるんだな。ガラスは日本では西洋からやってきたものだし、東西交流的な作品は洋酒を日本で作って売る親会社的にもぴったりですな。陶芸家がガラス集めてついには自分でもガラスで作り出すってのも面白い。
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