Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

内藤コレクション展 ゴシック写本の小宇宙

2020-01-27 01:49:03 | Weblog
国立西洋美術館 2019年10月19日~2020年1月26日

 個人コレクションが寄贈されて、寄贈者が自分で寄付してくれる人頼んでさらに増強したという。写本のページの絵もかわいくて楽しいが、収集から寄贈への経緯をつづった「コレクションへの道のり」が名文。
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ハプスブルグ展 600年にわたる帝国コレクションの歴史

2020-01-27 01:37:17 | Weblog
国立西洋美術館 2019年10月19日~2020年1月26日

 スペインの歴史ドラマを見てハプスブルグ家の知識も増やしたので楽しみにしていた展覧会だが、秋は日本古美術で忙しく危うく見逃すところだった。ベラスケスとか有名な作者の作品は一部だけど、日本でも有名なマリア・テレジア(アントワネットのママ)とかエリザベートとかも使ってよく構成してあった。レオポルド・ウィルヘルム大公にも一章さいてあって満足。
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出雲と大和

2020-01-27 01:31:20 | Weblog
東京国立博物館平成館 2020年1月15日~3月8日

 古代の神話の地だから歴史,考古的な展覧会と思って行ったら存外に仏像なども出ていた。出雲行ってないので行ってみたくなりました。古代出雲歴史博物館の出雲大社本殿模型すごいね。宇豆柱もすごかった。大和の古墳も実物はすごいはずだが展示ではそのすごさが今一つ伝わりにくい感。
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生誕550年記念 文徴明とその時代

2020-01-27 01:06:23 | Weblog
東京国立博物館東洋館第8室 2020年1月2日~3月1日

 台東区立書道博物館と連携ほぼ同時開催なのですが、とりあえずトーハクに行ってきた。いろいろ見られて満足。しかしドラマ「風流少年唐伯虎」を思い出さずには文徴明も唐寅も見られない自分てどうよと思う。徐謂たらしこみしてるな、とか、池大雅の摂取した中国絵画って偏ってんだな、謝時臣と谷文晁似てるなとか思って見ました。
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