Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
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江戸の凸凹―高低差を歩く

2019-06-15 02:38:47 | Weblog
太田記念美術館 2019年6月1日~26日

 ブラタモリとかでやってるような地形に興味ある層は結構いるようで、高低差のある地形をスリバチと呼んで広めてる人の協力を得てる展覧会。必ずしも名品でない浮世絵も生きる好展示。出品リストの裏が「東京の地形と江戸の名所map」になってるのもよい。風景版画も中国絵画の山水(南宗というより北宗な)ぽいもの、洋風画ぽいもの、やまと絵景物風のものがあるのかな?と思ったりした。
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