岐阜市歴史博物館 2011年10月21日~11月27日
最近までの個人の持ち物だった国宝犬山城、道具とか武具とか絵画も残っておりまして、普段展示している展示施設が改修ということで岐阜での特別展となった模様。殿様絵画、南蘋派よりの成瀬正泰・正典を堪能。でも南蘋だけじゃないんだよね~。輪郭もちゃんととってるしね~。正典が写してる王元章の梅図って、名古屋の万松寺にあって梅逸がみたやつか?正典の白鷹図、鷹の体の羽根の薄さと止まり木の豪華さが若冲の鸚鵡、特に草堂寺など連想。成瀬正往「蝶図」は岸派を思わせる。伝来の雪村のショウキも、探幽の顔輝うつしの鉄拐(これっていろんな人が写してるな~)、お道具類も面白かったです。
最近までの個人の持ち物だった国宝犬山城、道具とか武具とか絵画も残っておりまして、普段展示している展示施設が改修ということで岐阜での特別展となった模様。殿様絵画、南蘋派よりの成瀬正泰・正典を堪能。でも南蘋だけじゃないんだよね~。輪郭もちゃんととってるしね~。正典が写してる王元章の梅図って、名古屋の万松寺にあって梅逸がみたやつか?正典の白鷹図、鷹の体の羽根の薄さと止まり木の豪華さが若冲の鸚鵡、特に草堂寺など連想。成瀬正往「蝶図」は岸派を思わせる。伝来の雪村のショウキも、探幽の顔輝うつしの鉄拐(これっていろんな人が写してるな~)、お道具類も面白かったです。