板橋区立美術館 4月15日~6月25日
すでに後期になっております。板橋区立美術館が20年間以上かけて集めた狩野派の特集的な展示です。融女寛好とか気に入りました。結構ほめられているわりにはヒジョーにヒトがいなかった。
「キャプション大きく」「読み仮名」「わかりやすく」というお客さまのリクエストに答えています。ただわかりやすいは常におしつけがましさの危険を含んでいる。
露出の屏風展示、貴重品が入っているバッグも入り口の荷物置き場(不特定、多数じゃないかもしれないが、がアクセス可能)に置くようにしていますが、ちょっと抵抗あるなあ。そして「手荷物は荷物置き場へ。ご協力ください」みたいに掲示してあるけど「必ず置いてください」とは書いてなくて(館の入り口のコインロッカーにも手荷物はこちらにと書いてあってその場合の手荷物は貴重品を除いて任意という意味でしょう)、持って入ろうとしたら止められました。いや意味はわからなくはないのですが、「ご協力ください」を「必ず荷物置き場に置く」とは読めないですよ、少なくともワタシは。ということで掲示と注意の難しさを感じたのでした。
すでに後期になっております。板橋区立美術館が20年間以上かけて集めた狩野派の特集的な展示です。融女寛好とか気に入りました。結構ほめられているわりにはヒジョーにヒトがいなかった。
「キャプション大きく」「読み仮名」「わかりやすく」というお客さまのリクエストに答えています。ただわかりやすいは常におしつけがましさの危険を含んでいる。
露出の屏風展示、貴重品が入っているバッグも入り口の荷物置き場(不特定、多数じゃないかもしれないが、がアクセス可能)に置くようにしていますが、ちょっと抵抗あるなあ。そして「手荷物は荷物置き場へ。ご協力ください」みたいに掲示してあるけど「必ず置いてください」とは書いてなくて(館の入り口のコインロッカーにも手荷物はこちらにと書いてあってその場合の手荷物は貴重品を除いて任意という意味でしょう)、持って入ろうとしたら止められました。いや意味はわからなくはないのですが、「ご協力ください」を「必ず荷物置き場に置く」とは読めないですよ、少なくともワタシは。ということで掲示と注意の難しさを感じたのでした。