園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

冬仕事は柿の木の手入れ

2016-01-26 23:09:02 | 農園・果樹園・花壇

寒波はもう通り過ぎたのだろうか
週末は暖かく成るそうな。この寒暖の差が怖いな?

そら豆はぐったりしていたが日が射してもとにもどった

 

多肉の虹の玉はマイナス5度の寒さもなんのその。強いな~

 

玄関の外の花を勝手口の土間に取り込んでいる。寒波が通り過ぎたのでまた外に出そう。

 

あっという間に1月も終わり近付いてしまった。
小さな台車に載せてヤッシーを畑に運んだ。早春に小さなハウスを作るところに撒いて耕した。

朝晩は寒いが日が照ると暖かだ。
柿もキーウィも甘い剪定だ。も少しきちんと小枝を切り詰めねばと思うが、それはさておき
柿の木にできたこぶと苔を取り省くことが先決だ。

幹に生えた苔

 

剪定ばさみの先で取っていたが上手ういかない。
そうだ、たわしかブラシがいいのではないかと思って、小さなヘヤーブラシを使ってみた。
中々いい感じだ

 

 

苔を取ったら

 

 

こぶも節々にできている。

 

 

これは剪定ばさみの「腹」の方を使って擦り取った。

 

綺麗になった木肌に触れていると掌に柿の木の命を感じた

 

まだまだ残っているが一気に仕上げるとまた腕が痛く成る。
お天気のいい日の仕事として少しずつやっていこう。

 

今季2度目の甘夏のピールと金柑の甘煮を作ったがそれはまた次に載せるとして

納屋にはこんなミカンがどっさりある。
虫の駆除をしなかったからか今年のみかんはほとんどこんなのだ。
皮が固くて手で剥けない。
それでも捨てられないsakkoである。
甘夏もキーウィも食べて~と待っているのにね。

半分に切れば中は綺麗。

一度に5個は多過ぎたな。

 

寒い冬。でもありんこsakkoは越冬に十分な食料を蓄えていて、
何とか耐え忍んでいる。

 

 

今日はポピーノを大き目のだおん鉢に植え替えた。
この間花を付けたが上手く着果してくれるだろうか。
そしてプランターに土を入れて「ひよこ豆」がも少し多くく成ったら其処に植えよう。
春はまだまだ先だが、小さな春を自分で作ろう。

 

 


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