園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

冬晴れとひよこ豆の発芽(記事の最後に写真有り)

2016-01-12 23:39:00 | 農園・果樹園・花壇

昨日は地域の「砂持ち」の日。
砂持ちって何?。なのだが昔は地道だったので、道路にできた
穴や水溜りに砂を運んで整備した。今は舗装されていてその必要ななのだが
「1月11日は道作りです」と回覧が回ってくる。
1月は「道作り」4月は「川堀り」9月は「道作り」と年に3回
名称は違うが作業の内容はほとんど同じである。
公園の草取りや溝の土揚げ、水路の整備などである。
違うのは今回だけ、年に一度、食事が出るのである。
食事と言っても色ご飯だけなのだが。
今回は女子が5人で7㎏の色ご飯を炊いた。
年齢から云って「長老」の私。一寸責任が重い。
しっかり者の「MK」さんがてきぱきと動いてくれたので何とかクリア。
美味しいと言ってもらえた。
我が地域は古い行事がそのまま残っている「旧村」なのだ。

 

しばらく雨が降っていない。

畑は草取りに丁度いい土の乾きだ。
玉ねぎ、イチゴ、ソラマメの草取りをして、大雑把に剪定して置いた
キーウィの剪定のし直しや柿の剪定も少しした。
理由が有って「頑張ろう」と思ったからだ。

なんとsakkoも「爆買い」?
デパートへaki君のお祝いを買いに行って序に
カーディガンとセーターとベストを買った。
馬里邑(マリムラ)の製品でビーズ入りの刺繍が可愛い💛💛💛・・・である。
序に折りたためる帽子まで買った。(るんるんである)

そんなことで先に自分にご褒美を与えたので「寒さなどへっちゃらだ」の気分である。(単純)

 

で、畑の写真を

フキノトウを見つけた

ブルーベリーの株元に、モグラの穴
2株がやられていた

小梅の蕾

枇杷の木が元気ない。枯れるかも

ほうれん草は柔らかそう

聖護院大根

端のはすごく大きいが次から小さい(間引いていなかった)とほほ

金柑がたわわになっている。
金柑の甘煮、金柑のジャムなど作ればいいのだが、前のが残っているし・・・。
昨年は採る前に霜でやられてしまったが今年はまだまだ綺麗だ。

「金柑、皮くてみーほかす」と小さい時は云ったものだ
「金柑は皮を食べて実を捨てる」というのだが、何のことは無い実も甘い。
コナミに持って行って「運動の後にはビタミンを摂ろう」と云って皆で食べたりしている
これも、欲しい人云ってね。採りに来てくれればもっといいが・・・・。


 

ピーマンや唐辛子の残骸を撤去しなくては、先ずは括ってあった紐を外して

捨てませんよ。こうして巻いて置けばまた使えます。
趣味の園芸の最初の頃は
「作付面積に対して資材の買い過ぎ」と園芸店のおじさんに笑われるほど
ネット、支柱、紐とどんどん買っていたものだが、
今は古いのを使っている。捨てないですよ。
先日張ったエンドウのネットも3回使っている。

陽が西に傾いて・・・・この景色が大好きだ。何回載せたかな?

今日も帰りに甘夏を収穫。
重いので一袋ずつの収穫である。こんなに溜まった
落ちたら川に転がり落ちると思われるのから先に採っているがまだまだなっている。
嬉しい悲鳴と言うのかな?
昨年は半分ほど息子宅に持って行ってもん父さんが悲鳴を上げていた。
また持って行くよ~。近所の方にも食べてもらおう。

またピールのシーズンだな。
これはちょっとした自信作なのだが、ピールは皮だけを使うので実が残る。
その実に少し皮を足してマーマレードやジャムを作るのだが
パンにどっさり乗せて食べる?  ことは無いのでどんどん溜まっている。
パンはチーズをのせて焼いたり、バターをつけたりが好きだ。
「手作りのマーマレード食べる?」と聞いてから上げないと
「ありがとう」と言いながら「甘いものはそんなに食べないし」と内心困っているだろうし
私はヨーグルトを食べる時に少しいれるぐらいで、昨年のビン詰めがまだまだ並んでいるし
あまり砂糖を摂りたくない。
柿やみかんのようには食べられないし・・・・・困ったな。
レモンは皆に上げているがそんなに「パクパク」食べられないし
甘夏と言うが酸っぱい。(日持ちするのでいいが)
コナミに持って行くには重いし・・・・。
宅急便でどっさり送ったら貰った人も困るだろう。
欲しい人、言ってね。

 

最後は花の写真を

まだ咲いている「待つ宵草」

冬知らず

 

そして~~。

ひよこ豆の発芽

5個蒔いたが1個だけ駄目だった。

(1月1日に水に浸けて、膨らんだのを3日に蒔いた。)

ひよこ豆の成長記録続けます。

 

 

 

 

 


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