園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

冷凍庫の氷を溶かす

2013-12-14 18:55:44 | Weblog

外は寒そうだし・・・・・
年末だもの、何か片づけをしよう。

そうだ、冷凍庫のふちに付いた氷を溶かそう・・・・・
この思い付きがこの後、えらいことに・・・・
この冷凍庫は魚や肉な入れず、長期保存用にしている
ジャム類と野菜などである。
平成16年(保証書にはそうなっている)に買ってから
一度も霜取り(氷かな?)はしていない。
ずっと気になっていた。
冷凍庫の庫内の氷を溶かしている間、中のものはどうするの。
それが、いいことを思いついたのだ
発泡スチロールの箱に入れておけばいい。
で、今日は実行したのであるが

 

ぎっしり詰まっていた中身は、これだけ・・・・

 
中の物は全部出したのだが庫内のふちに付いた氷は中々溶けない。
最初は扇風機だけで氷を溶かしていたが
室温が低いので中々溶けない。
この写真は下の方は全部解けて一番上の氷が残っている写真で
最初のを撮り忘れている

ヒーターをつけて、扇風機で暖かい風を庫内に送り込んで
氷を溶かそうとしたが、これが中々溶けない
暑い夏にして置けば良かったのだが。

10時頃から初めて、2時までかかった。
途中氷が解けて水になるので目を放せない。タオルを持ってうろうろ・・・
もう疲れてしまった。

 

やっと全部氷が溶けたので、庫内をきれいにして
かごを入れて、スイッチオン。



庫内の温度が下がるまで、sakko便の野菜を取りに畑に行く

帰ってきたら庫内の温度が-22度くらいになっていたので
種類別にケースに分けて入れた。

一番下の段はほとんどがかぼちゃ。
いくらかぼちゃのスープが体にいいと言っても
ちょっと多すぎ?。
ジャムは一番底に、2004年と言うのがあった。
イチゴジャムだったが、さすがにこれは・・・・
冷凍だけなので霜取り無し、温度調節もない(後ろにあるのかな?)で、
冷やしっぱなし?。冷蔵庫についている冷凍室よりは低温だ。

 

寒かったり、雨だったりで1週間畑に行かなかったので
残しておいた柿が心配だった。小鳥に取られずに無事に残っていた

今日のsakko便の野菜を取る
今日はこれだけと、納屋にある里芋、サツマイモ、頂き物のお蕎麦と
sakko作の佃煮と生姜のピール、すばるさんから頂いた干し柿もつけよう(皆と一緒にいただこう)。柿もプラスしょう。

ちょっと畑の様子も撮って置こう

ブロッコリー
中心はsakko便に入れたがその後の脇芽がもう大きくなっている
これはsakkoの分

芽キャベツ

金柑まだ青いな

レモンも収穫した

今年はこんなのが多い
花の写真を撮りに行ってから今まで行ってないのだから仕方ないか

ラズベリーがまだこんなに

温州みかんなのだが、今年は殆どなってない
そしてこんな形のが数個だけ

柿もあと少しだけ残している。
木で充分、熟すと美味しい。小鳥が見つけませんように

 

うれしい頂き物

昨夜遅い時間。sakkoはまだまだ宵の内だが
宅急便の配達としては遅い時間9時半を回っていた
郵便局も年末で忙しいのだな。

すばるさんからである

干し柿とかやの実と牛蒡茶

牛蒡を細く切って干してこんがり炒って出来上がりの
手間のかかるお茶である。
ブログに載せておられたの美味しそうだなと見ていたら
早速送ってくださった。

早速、牛蒡茶をいただいたsakkoである

牛蒡ってこんなにいい香りだったんだ~。
少しアマミも有って美味しいお茶だ。
寝る前にいただいてぐっすり眠れましたよ。
干し柿はsakko便に入れて持っていってみなと一緒にいただこう。
かやの実って初めてなので、これは炒って食べるのかな
すばるさんがメールくださったのにどうしてかな
受信できない?。
こんなに付き合っているのにまだまだ判らないパソコンちゃんである

 

 


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