園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

特大のカンコクカボチャの料理法は?

2013-10-11 19:11:17 | 農園・果樹園・花壇

10月も三分の一過ぎたというのにこの暑さ。
今も半袖で扇風機を弱にしている。

今年は虫が少ないと安心していたら、この暑さ
一斉に虫が発生したのだろう

えらいことになったミニチンゲンサイ


虫がつき難いと安心していたほうれん草まで穴だらけである。
こまったなぁ。

もう一つ困ったことは、
早生の玉葱の苗が大きくなってきたこと。
黒豆の後に植えようと思っていた。黒豆をはやくたべなくちゃ。

 

カラープチピーのピー太郎。
オレンジの方が急に枯れてきた。
まだまだたくさんなっているのになぁ

黄色のピー太郎は元気だが難を言えば緑から黄色に変わるのに
すごく時がかかることだ。
緑のがぶらぶらなっているが、黄色くなるまでに
11月になって霜が降りるだろうな。

曇った夕暮れであるが、柿は色付いて見える。
平種柿、この枝にだけこんなに沢山なっている

後は徒長枝も伸びてこんなことに、昨年はあんなに豊作だったのに・・・

今夜食べる分の黒豆を取っていたら日が暮れてきた。
小豆がぶらぶらなっている。でも・・・・明日でいいか・・・
帰ろうと思ったがふと母の言葉を思い出した。
「人は怖い。明日は雨」と
明日は雨かもしれない、今日の仕事を明日に残さないでやってしまおう

薄暗くなった畑で小豆をむしっていたら・・・・・
「いつも、「ぼう」と「やり」と「はり」を持ってなあかんで」と母が言っている

ぼうは辛抱の「ぼう」
やりは思いやりの「やり」
はりは労わり(いたはり)の「はり」である。

何故か母が後ろに立って私を見ているように思えた夕暮れであった。
人は怖い、明日は雨の後に、「秋の日は短いよ」とおしえてくれればよかったのに・・・・・。薄暗くなってしまったよ。

家に着いたらM野さんから電話「sakkoさんお餅搗いた?」
13日は秋祭りである。「搗かなかってん」といったら
こんなに沢山持ってきてくださった。

 

昨日ヒサッチ母さんが野菜を取りに来た。
いつも新鮮な野菜をうれしいですといって

「少しずつ畑のことを教えてくださいね」といってくれた。

さっき、電話がかかってきて
明日はもん父さんと二人で草取りを手伝いに行くと言ってくれた。

取立ての枝豆、お餅も大好き、手伝ってくれるという気持も
うれしい秋の夜である。

 

そうだ、本題を書いてなかった。
かぼちゃ泥棒のこと。
幸せ気分だから、もういいか・・・・・

これはリッチーナの大きくなったもの。
リッチーナはカンコクカボチャと同じで胡瓜くらいの大きさのとき
収穫する。取り遅れて大きくなったのでそのままにしておいた。
1個は種取用に残そうと思っていたが、なんとごろごろと7個も成っていた。

どうなっているかなと見に行ったら、2個だけ残っていた。
後はどなたが収穫されたのだろう。
多分不味いだろうと食べたことが無い。種を下さったねねまぁにゃさんに尋ねても、食べてないとのこと。

我が家にはまだ美味しいかぼちゃがごろごろ、十数個並んでいる

かぼちゃ畑は道路に面している。ずっと狙われていたのだな
大きなカンコクカボチャが五つ。どんな料理になったのかな?

なんとなく可笑しく、なんとなく哀しいありんこsakkoである。

花の写真を載せようと撮っておいたが、今夜はここまで
最後にコロの写真を載せておこう。
ホトトギスが伸びてコロが見え難くなったね


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