園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

sakko式トマトピューレ

2013-08-18 15:02:08 | 一人のための、料理、保存食、

お盆が過ぎて少しは涼しくなるだろうと思っていたが
なんの、なんの、まだまだ暑い。
だが夜明けが遅くなって、朝練も時間短縮。

少しずつだが、夏野菜の後始末をはじめた。

先ずは伸び放題にして育てた方の「ミニトマトアイコ」
最初は収穫していたが、途中から収穫しきれなくなり
熟すままになっていた。勿体無いことをしたな。
爆ぜてしまったのは仕方ないがいいのは収穫しておこう

なんと3.5kgもあった。

もう、人様にさし上げられる品物でない。
ジュースにしてもこんなに飲めない。
トマトケチャップ?。
それは後にして、先ずトマトピューレにしておこう。
この際、香辛料や塩なども入れないでただ煮詰めておこう。
そのほうが後いろいろなものに変身させられる。

冷蔵庫のトマトも出してみるとこんなに沢山

保存が効きそうなのを選って残し、後はミキサーにかける
そのままでもいいのだが、ザルで漉して

皮と種をとる。

火にかけると泡が立ってきた。これは灰汁?
次々出来て来るのをお玉で掬い取った

量が三分の一くらいになって、濃い液になってきたので
焦がさないように混ぜながら煮詰めた

左は取った泡(灰汁)これは取らなくてもよかったかも

 

煮沸消毒した瓶に入れて、軽く蓋を閉め

大きな鍋の底に水を入れてそこに並べて15分沸騰させる。(写真を忘れる)

15分経ちました。

火傷をしないように手袋などはめて蓋を固く閉める。
逆さまにしてそのまま冷ます

出来上がり

手前のはそのまま蓋をして冷凍庫に。
瓶詰めは常温で棚に並べておこう。

 

真上に有った太陽が位置を変えて軒下まで陽が差し込むようになった。
メダカの鉢やプランターに陽が当たりようになり、山野草の南の列にも陽が差し込むようになった。

この時期の油断が禁物だ。

畑のピーマンや唐辛子も厳しい残暑に根を上げている

やっと、ホオズキカメムシを全滅させたピーマン京みどり。
これから頑張ってもらわにゃ・・・・と言うことで
上に薄い寒冷紗を掛けた

カラーピーマンと伏見甘トウガラシにも

中を覘けば・・・・
茄子と唐辛子

 

冬瓜って強いな~。
芽のでるのがすごく遅かったので「だめもと」で植えた冬瓜。
なんと、どんどん伸びてアーチ型の支柱が気に入ったのが、胡瓜まで
飲み込んでどんどん伸びている。ぶら下がる冬瓜を目下、10個目を数えた。

 

 

タカノツメは冬瓜の下になってしまったが、タカノツメだって負けてない

sakkoは朝練で少し疲れ気味。雨が降らないしそんなに急ぐこともないので
今朝も虫取り(胡麻の虫)と収穫のみ。

 

今夜はCちゃんの二十歳の誕生日パーティで(31日が誕生日なのだが)大阪に行くから、ちょっとお洒落して来てねって電話があった。
もう二十歳?、やっと二十歳?どっちだろう。
Cちゃんが生まれた時のこと今も鮮明に覚えている。
元気に育って呉れて有難う
二十歳の誕生日おめでとう。


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