奈良県の十津川村でも35度を越している。
暑い暑い夏である。
今まで日陰だった軒下にも日が当たり、真夏の猛暑日より
暑く「逃げ場がない」と言った感じである。
畑の紅梅の枝にぶら下がっている烏瓜、緑と白も縞模様。
そして秋になればあの朱色一色になる。
ぶら下がっている烏瓜を見ながら、花はとっくに終わったものと思っていたが
グミの木を覆っている烏瓜の花が今頃満開だ。
夕方6時過ぎの花。まだまだ蕾である
コロを連れて帰り、薄暗くなるのを待って、写真を撮りに行った。
7時過ぎ
蒸し暑い夏の夜、明け方までの艶姿である
雨が降るまで畑仕事はお預けだが秋野菜の種を在庫を調べておこう
蒔く順番に袋に入れ替えて並べたら、今年は小松菜と玉葱の種以外は全部残りの種で間に合いそうだ。
収穫と水遣りの為畑に行った。
バケツとジョウロで10往復。
ピーマン、茄子、胡瓜。胡麻。ブルーベリーなどの水遣り
黒豆にカメムシが付いていないかと見たら、もう花が咲いていた
水を運びながら振り返るとキーウィの実に夕陽が当たっている
田んぼの緑も濃く、少し秋めいた夕暮れである
でもこの日照りでサツマイモの葉が萎れている
これは水遣りをしようにも根元がわからずこのままにしておこう
何時も見ているyosshyさんのブログで8月20日に茄子の枝を切り返すと書いてあった。
枝の先には蕾もあるし、どうしたものか
もう一つ、迷っていること。
リッチーナの取り残し
これは胡瓜ぐらいの大きさまでに食べるものでこうなってしまうと
どうだろう?。食べられるのかな?