園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

一人のための保存食

2009-10-11 23:37:46 | 一人のための、料理、保存食、
10月も早や中旬。何処からか祭囃子の太鼓の音が聞こえてきそうな
青空が続いています。

食欲の秋
ご飯が一番美味しい季節。
何ご飯が一番美味しいかな

  

今回は何も混ぜないで1品の色ご飯に。
左から栗ご飯、さとご飯、豆ご飯であるが3品とも塩味にした。
そのほうが材料の旨さがわかると思う。

小芋ご飯は米3カップに小芋(皮を剥いたの)270g入れた

   

豆ご飯は
黒豆の枝豆をさっと湯がいて(瞬間)皮を剥き

   

その豆の薄皮を剥く。米3カップに豆1.5カップ

   


どのご飯も甲乙付けがたい美味しさである。
後サツマイモご飯、ムカゴご飯、キノコご飯など季節の色ご飯を
一通り炊いてみようと思っている。

色ご飯は炊きあがりを食べて残りを6個に分けて冷凍
並べています。
いつでも好きな色ご飯が食べられます。


この間の保冷バッグで保温して煮た黒豆を使って
特大ホットケーキを焼いた。
ホットケーキミックス200gを使って

   

   

   

小分けして冷凍しておくとちょっとお腹がすいたとき
重宝します。
丹波の黒豆は昨年のがまだ残っているどんどん食べなくては。


      ***********************

青紫蘇の実も沢山収穫した。紫蘇ちりめんや塩漬けも作ったが
今年は紫蘇の実の味噌漬けも作ってみた
これは初挑戦。けいさん家のを真似て作ってみた

ちょっと実が堅くなった紫蘇の実

   


  

  

先ず容器の底に味噌を薄く延ばして入れる、(味噌は酒で少し緩めておく)
晒しの布
紫蘇の実
晒しの布
味噌・・・・・上からラップで蓋をする。
どれっ
くらいで漬かるのだろう、待てないsakkoである。

残りの紫蘇の実で舐め紫蘇を作った
先ず、紫蘇と味噌、調味料を混ぜて煮詰める

この間お土産に買った来た胡桃を足して

   


更に煮詰めて出来上がり

   

   
え~~っ、写真はピンボケですが、味はぱっちし、
白いご飯に美味しいですよ。 



次はこれは何?


  

塩を梅干の紫蘇の汁につけているところ・・・・です
一体なにができあがるのか

次回に続きます
 

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