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高水山トレイル30Km

2013-02-11 13:27:32 | トレイル・ランニング(高尾山系)

南蛮連合のお仲間8人で9:30青梅駅をスタート。

青梅駅から左回りで青梅丘陵(永山丘陵)へ取っ付きました。

みなさん1Lぐらいの水を持っていくようですが、私らベテラン組はペットボトル1本持っていくだけ。

夏場だと1Lぐらい欲しくなりますが、高尾~陣馬山往復でも同じです。

いつもペットボトル1本。

超ベテランだとシューズもターサーのようなロードレース・シューズです。

私はここ一番だとアシックスのスカイセンサーです。スカイセンサー・ジャパンのような底がフラットでパターンのないシューズはダートで使えないと思うでしょうが、路面が乾いていれば、車のスリックタイヤのように、見た目と反対にグリップはトレイルシューズよりいい。こんなことはメーカーでもショップでも言いませんけどねー。だってグッツが売れなくなるもの。富士登山競争でも優勝狙いの方たちは、レース用ロードシューズが常識。

林道入り口でスタート前。

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ジェラルディンさんは、すたこら先に行ってしまった。

この中ではアリスタが南蛮A組なので速い。

私はベテランではあるけど練習していないのでミカさんとご一緒に走った。

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青梅高水山トレイルレースのコースマップです。

毎年微妙に変わっていて、私が最後に出た時ともコースが違う。

榎峠から真っ直ぐ高水山へ登るようだ。

今日のメンバーはコースをたどったそうだが、私とミカさんマットさんは昔のコースで登った。

コース自体はわかりやすいし、危険ヶ所もない。むろん木の根っこや岩につまづいたら大怪我をしますから、充分気をつけています。

今まで、数十年の山行きで怪我をしたのは2回、高山の雪の降り始めと、同じく岩で滑ったこと。どちらも何ていうことのないところだった。手足じゃなく顔をすりむいただけだったが。トレランで足をくじいたことはある。高尾山の下りで足首がうちへ巻き込んだ。とても痛かったがそのまま下山しました。

トレイルランニングや山歩きは、それこそ20歳あたりから数えれば1000回を超えるかもしれない。経験からすると意外に怪我やトラブルは山里で起きます。

大きなコースミスは私は極端に少ないけど2回あった。どちらも夜間で遠目が効かない時間帯でした。大体はコースミスをしても、遠くと近く中間を見て比べて、地形や道の妥当性を考えて本コースに戻れた。知らない土地だと地図、コンパスは必需品です。夜間は知らない土地では危険と背中合わせだと思います。

天候さえ良ければ、あとは行き当たりばったりが楽しい。

今日の高水山はなぎちゃ林道にべったり雪が積もっていただけで、比較的良好だった。高水山の常福院のご住職さんから聞いた話では2~3日前の雨が高水山では最初から雪だったそうです。20cmぐらい積もったと言っていた。一月の大雪が根雪にもなったらしい。

年々、近郊の里山のハイキング道が整備されてきています。高尾山など人が多いところはなおさらですが、こんな里山でも崩れかかった所にマルタで補修されたりしています。

朝早い午前中だとハイカーに合う確率が高い。

午後は地元の高校生や中学生らしき若者が青梅丘陵(永山丘陵)で練習しています。

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青梅から6Km地点のアップダウン。このあたりになると北面には雪が残っていました。

ハイキング路は一部氷ったところがあった。

雪が降っている時にも何度か高水山往復をしていますが、降り始めはトレランシューズでもグリップは良い。

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30Kmも全力で走れば普通クタクタになります。今回、私はのんびり走ったので、どこにもダメージはなく疲れもなかった。練習にならなかったのかな。

青梅駅から往復で5時間だった。休憩や待ち時間をずべて含みます。

普段、一人で行く時は4時間ぐらいじゃないかな。大会のベストは3時間6分ぐらい。ここでは、練習時にタイムを測った記憶がありません。

でも、吹雪きや雪路は晴天より1時間から2時間余分にかかった記憶がある。

私は新宿ハーフマラソン・ボランティアでもらったウエストバックに、ペットボトル1本を持っていったが飲みきらなかったので、帰りの5Km地点で飲み切りました。水を持って帰るのもバカバカしいもの。冬場だと私はそれくらいですが、夏場は30Kmだと1Lぐらい、高山だと2Lかもっと多く持っていきます。一日2~3Lという計算です。

河辺の温泉でまったりして帰宅したら19時だった。JR青梅駅前のマックバーガーがモスバーガーに変わっていた。

今日は30Kmのトレラン

今朝、昨日使ったブルックスのトレラン・シューズを見たら、早くもソールが薄くなりかかっていた。次期ニューシューズを早急に物色しなきゃ、、、。私は長持ちするシューズが好きなので、アシックスのトラブコにするつもりです。トラブコは私の使い方で2年以上持ちますが、外国製のモントレイルやブルックスは1年も持ちません。10回ぐらいのトレラン練習で終わってしまいます、、、!

国産も外国製もグリップ力はほとんど同じ、デザインが外国製が良いかな。アシックスなどはシューズの布が痛むころにソールも減ってくる。だからバランスが良い。外国製はガワの布が痛まないのにソールがつるつるなってしまう。金をこんなもの(トレラン消耗品)にかけたくないのが私の信条なのです。お金はもっと別なものに注ぎます。

2005年03年07日 モントレイル高水山トレイル30km 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050405

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