ランシモ

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祭りのかたずけは大変だ

2017-09-12 20:03:03 | 日記・エッセイ・コラム

お祭りのかたずけは、心なしか大変に思える。

準備はワクワク楽しいけど、かたずけはタダでさえわびしいのに、今日は雨降りで人も少なかったし、、、。

じゃーん

大きなテントや神酒所のかたずけで、トラックでなん往復もします。

木材を運ぶので手にとげが刺さらないように軍手持参ですよー。

鎧サマ(鎧神社)の境内には各町内の人たちが神輿やばらした木組を運び込んでいます。

お隣の町内のお囃子の舞台です。

お祭りの日には、小太鼓が3人、笛がおひとり乗ってお囃子を4時間奏でていた。

録音したものをスピーカーで流すようなことじゃありません。

実際に演奏していました。

贅沢でしょーーー。

お神輿はうちの町内のは小さいからワゴンの中にすっぽり入ります。

大きいとトラックで運びます。

千駄ヶ谷のお祭りに参加したときは、お神輿と大勢の人がトラックの後ろに乗って移動しました。

道交法ではアウトでしょうが、見逃していただいているようです。

神社には各町会の氏子さんたちの神輿蔵があります。

うちの町会の蔵は神輿がコンパクトなんで、小さくて済みます。

贅沢な町会の蔵には、巨大なお神輿と中くらいのお神輿と、子供神輿が入っていることもあります。

大祭の時は一番大きなお神輿を出して、通常のお祭りのときは動員をかけないので中くらいのお神輿が出ます。

今年の鎧神社のお祭りは、大祭だったので皆さん巨大なお神輿を出されて、各町内は200人ぐらいの若者が集まっていた。

うらやましい限りです。

蜀山睦は人が少ないので、今日のかたずけが大変だった。

雨は降るし、神酒所と神社を3往復した。

これもお務めですからねー!


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