デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



歯医者に行ってきた。
これまで虫歯をしたことがなかったので、かれこれ○年も行っていなかった。しかし周りの人の話を聞くにつれ、これといった痛みが無くとも行っておいた方がいいのでは?と思ったので、思い切って足を運んだ。
小さいころの体験から、歯医者って「威圧」と「脅し」でリピータをつなぎとめるような印象を抱いていた。また通わされた小学校指定の歯科医などは、表紙とカラーページに女性の裸が載っている週刊誌が、きれいに整頓されていたことから、歯医者の顔よりも、週刊誌のことのほうが鮮明な記憶として残っているくらいである。子供ながらに「待ち時間が長くて構わない歯医者」と思っていたかも!?

今日、行ったところは比較的新しく、昔のようなイメージなどかけらすら無かった。自分の歯がどうなっているのかレントゲンで見せてくれたり、歯石を除く前、除いた後のパソコンのディスプレイ上で見せてくれたり、何がどうなったのかすぐに分かる。それに忠告はくれるが、脅したりはしないところがよかった。
だが、変らないものもある。歯をいじられているときの、あのキーンという音や吸出すときの音、口をゆすぐときの水が味は無いはずなのに妙に薬臭く感じてしまうこと…。
次は土曜に行く。親知らずについて、抜歯のタイミングなど詳しく訊ねてみようと思う。
それにしても、処置後はいつもの舌触りじゃないので、ちょっと気持ち悪いような。これも慣れるのだろうか。

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